うーん、子供の皮を被った大人だ。
対処法がエキセントリックなだけで。
子供らしくできる範囲は自分で、残りの憂いは大人を頼ることでバランスをとってるところがさすがなんだよね〜。
周りにいるおじさんたちはちゃんと「怖い大人」だって知ってるから。そして自分はまだ「子供」でいられるように。
ちぐはぐに見える正体が少しだけ見えた気がしました。
でもそれはけっして悪いことではないよ〜。
自分こそが保護者だという認識のズレ。
お互い秘密裏にこっそりだから仕方がないなw
早朝からずっと周りを警戒してたようでおつかれさん〜。
いい夢見ろよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中身は一応大人ですからね。
ガワが子供で無理に子供っぽく振る舞ってる部分もあるので、ちょっと不気味さのある子供って感じですかね。
誤字報告ありがとうございます、修正しました。
>そしてアベルの周りをうろうろしている変なおじさん。
グラン
「なんだチミは!?」
変なおじさん(達)
「なんだチミは!?ってか?そうでスわたスが変なおじさんでス」
変なおじさん(達)フォーメーション
『『変なおーじさんっ♪変なおーじさん♪変なおーじさんだからっ!変なおーじさんっ♪・・・だっふんだ!』』
グラン
「!?!?(ズッコケそうになる)」
までの懐かしいコントが浮かんだ。笑
そういえば、グランは前世の記憶持ちだから精神年齢は高かったね。
普段、落ち着きないから忘れてたよ。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
変なおじさん懐かしいw
ええ、さすがに12歳の子供よりは中身は大人ですね!!
大人から見ると今でも落ち着きがない。
きっと精神年齢中二くらい。
(゚_゚ )カニの足、貰っちゃったし~
ヒントも貰っちゃったし~
移動時間も計算できるし~
『いつものおじさん達』、今日は残業するらしい(笑)
早く行かないと、アベルが八つ当たりに行っちゃう(笑)
グランも手を出しに行っちゃうかも
でも、そういう事は大人の仕事だから、クソガキクソガキと言いながらも、空気を読んでアベルを危険から守ってくれたお子ちゃまグランも、いつの間にか、『いつものおじさん達』の保護対象になってるみたいで、護衛の交代を待って追いかけてくるのに気付いたら、グランはびっくりしながら、にっこり笑うのかも(//▽//)
王都は都会だから、人はいっぱいいるけど、家族は居ないから、駆け足で大人になろうとしているグランも、まだ、もう少し子供でいてもいいのかな?って思えた日になったかも
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カニの足とヒントもらっちゃった~仕事も貰っちゃった~~~!!
残業の時間だーーー!!
子供だからやれることの限界があるとわかりつつ、ここまでならできるかなってやってしまう~~~。
中身が大人だから自分が子供だとわかっていても、つい大人としての行動をしちゃうんですよねぇ。
グラン、大人~。全部分かった上でアベルの笑顔護って囮役までやってる…。(自分も楽しんでたのは置いといて)
一人だけで人を守る時とかかなり繊細になるもんねグラン。これがその相手が強いとか仲間が強くて自分だけで対応しなくていいと思うとガバガバになっていくけど
警護のお兄さん達大変だなー。これグラン気づいててわざと自分達に知らせるようにやってるんじゃ?と思っても聞けないし
作者からの返信
コメントありがとうございます。
知り合っちゃったし、なんだか危なっかしくてほっとけないし、ツンツンデレデレな猫でも拾った感じですかねぇ。
ええ、頼れる人がいないと、ちゃんと注意力があるんですよねぇ。
でも頼れる人がいるとつい緩んじゃうんですよね。
警備のお兄さん達、やっと帰ってきたと思ったらまた赤毛に振り回される。
グラン君とアベル様といつものおじさん達とドリーの、誰が一番大変なんだろう・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます。
きっといつものおじさん達。