絶世の美少年の絵に描いたようなツンデレぶりにニヤニヤと脂下がっております♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この頃はまだヤンのないかわいげのあるツンデレでした。
これだんだんヤン成分が増えていく……。
今のアベル様が出来ていく様がまじまじと
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そしてこの初々しいツンがだんだんとヤンに……。
>最近、食事がちょっとだけ楽しいんだ。
……ちょっと、だけ! ちょっとだけ楽しいだけなんだからね!!
俺が誰かと食事をするのが楽しいなんて今までなかったことだから、グランは光栄に思うといいよ!!
刮目せよ!その眼でしかと観るがいい!
これがアベル式ツンデレ開花である!笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この頃はかわいげのあるツンデレでした。
これがだんだんヤンに……。
編集済
あれが嫌、これが嫌
食に対することだけだけど、『嫌』と、『ワガママ』を言ってくれるのは『グラン』に対してだけ
何かを言っても、『曖昧な笑顔』で話を『聞いてくれる』だけの弟が、グランに対しては『ワガママ』を言う
血の繋がった『だけ』の家族『でしかない』の自分達には言ってくれないのに
それが悔しくて、寂しくて、邪魔をして取り上げようとしてしまう『兄』に気付いたら、巣を守る親鳥のように周りの警戒度をMAXにしてしまう事に、ドリーは気付いているのかもね
『グラン』に対して『だけ』見せる、年相応(グラン曰く、ガキっぽい)の表情や態度は、アベルの家族に関わっているドリーにはさせることが出来ない表情で、態度だから
だから、変な嫉妬でグランを調べたり、グランを排除したり、グランに関わろうとしたりするのを、それとなく、目を反らせて辞めさせる………………あの兄弟はややこしいから、それでなくても危なっかしいグランを近寄らせたくもないし、近寄って欲しくもない
せっかく見つけた、アベルの『いる場所』なんだから
自分から、全ての糸を切って空を不安定に飛んでいたアベルという凧の糸が、唯一絡まった『グラン』
ややこしい兄弟なんかより、年相応の笑顔を見せているアベルの唯一の居場所
まぁ、その居場所は中身も外見もまだまだ子供だし、なのに、能力は高いから、横でただ、にこにこ見てる訳には行かないワルガキ二人になっちゃうんだけど(笑)
アベルが唯一しがみついてるグランは、今回、なんで、馬車で海に行こうとしたのかな?
ワクワクの冒険気分を味わいたかった?
『いつもの』おじさん達にも海を楽しんで欲しかった?
もしかしたら、何も考えてないかもだし、もしかしたら、全てをわかった上でやってるかもしれない
謎だらけに見えるグラン(笑)
まぁ、海の話を聞いて、今の季節ならとワクワクでドキドキだったんだろうけど(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実家にいた頃はピリピリしながらも目立たないようにしてたんですよねぇ。
家族の手前もあって体面だけはちゃんとしていたみたいな。
外に出てからも、好き放題はしていたけど、慣れない冒険者生活と隙はつくれないことでずっとピリピリしてたんですよね。
寄ってくる人は縁を切ったつもりの実家の関係者か、アベルを利用しようとする人がおおかったせいですっかり人間不信に。
それ以外になるとやっかみとかアベルの性格のめんどくささで近付く人もすくなかったんですよねぇ。
グランだけは明らかに実家とは関係なく、アベルのことをなにも知らなくて、ただの子供のような付き合いで接してくるのが思ったよりも居心地よかったんですよね。
そしてグラン自信も子供っぽいところがあるのでビックリ箱みたいで色々なものが新鮮に見えた感じですかねぇ。
グランは天然でやってる時と計算ずくでやってる時がわかりにくいから……。
グランセラピー。
セラピストも良さそうだなグラン…。
お兄様達はもっとグランに感謝してアベルに協力してグランの情報隠しした方がいいよ。この子重いよ、危なっかしいよ…坊っちゃんそっくりだな。
ご飯もだけどあのご夫婦に感謝できる状態になったのとかよかったよね…。グランに出会うまでの一年ちょっとドリー無茶苦茶心配してたんだろうな…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
グランは相手に深く立ち入らないのでアベル的にはちょうどいい距離感なんですよね。
それでいて、アベルに媚びたり否定したりしない。
アベルのこの頃から中の人とわりと似てました。
グランに会うまでお堅いドリーとはかなりケンカをしてそう。
ツンツンさんがツンデレさんになりヤンデレるまでが見れるのかな?
こうやって見ると、次兄殿はグランを敵視するより感謝すべきだと思うの。
誰のお陰で健康なアベルになったと思うのか。
……ヤンデレても闇堕ちの反社よりよかろう?
本届いてたー♪ヽ(´▽`)/
でも寝るから読むのは明日。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ツンがヤンになる過程もじわじわと時間にあるときに書こうかなとおもっております。
グランがいなかったら闇落ち反社ルートあったかもしれない。
書籍ご購入ありがとうございます!!
楽しんでいただければ幸いです!
編集済
立ち昇る湯気の向こうに何をみる?
今の自分を形作った過去と、そんな自分を変えてしまいそうな君。
海と砂浜。
目の前にはこれまでの常識とは異なる“あたたかい料理”*と、となりに座るのは安心できる友だち。
誰かとの食事ひとつにしても過去と今とでは異なる感情が湧き出てくると…。いい話だなぁ。
なお、それ以外のシュールな状況は思考と視界からシャットアウトとする。キリッ
これが、「変な奴」から「友だち付き合いしてあげてもいいよ」からの、「逃がさないよ」に至るまでの一幕のカケラかぁ。そして、「安心できるものが好き」と…。うん、実に感慨深いな…。
*温かい料理は毒入りが彼の常識。
さらに、ただのウエルダン派かと思いきやこれもトラウマの一貫だった真実ぅー!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、アベルの嫌いなもののはだいたい何かしら子供の頃に油断してはいけないものだったものなんですよね。
野菜はちょっと素の好き嫌いはありそうですが。
苦いのが嫌いなのも、骨が多い魚が嫌いなのも、嫌な思い出と共に食の中に潜む罠がわかりづらいからなんですよねぇ。
だから安心して食べられるグランの料理が好き。
グランの料理なら安心して食べられるがいずれ、グランの料理なら毒が入っててもいいやに変わるまで。
鑑定しないほうが楽しみだって言ってたのに、悪乗りして妙な物を食べさせるので時々油断してるときに踏まれた猫のような顔になる。
誤字報告ありがとうございます、修正しました。