このエピソードを読む
2023年6月20日 11:28
お邪魔します。戦争への思いだと意識しなくても、それぞれ美しい情景の浮かぶ句だと思います(女郎蜘蛛は怖いけど)。「禁足地」と言う言葉は、禍々しい感じもしますが、美しい場所と言う印象もあります。でも、この説明を聞くと、悲しみと恐ろしさが勝ってしまいますね。
作者からの返信
りりさん、コメントありがとうございます。どれも美しい場所とイメージして書きました。それが廃墟になってしまう恐怖。戦争の愚かしさ。子どもの頃に全盛期だった戦争マンガ(巴里夫さんとか)が思い出されます。子どもたちに伝えなくてはという思いだったんでしょうね。
2023年6月20日 07:08
こうしてポンポンと戦地に赴く親想いの子を句にできそうでしたら、50句くらいの連作というアイデアも面白そうですね☆
愛宕さん、ありがとうございます。そんなポンポンは無理ですわ(^^;)で、五十句って(笑)まだ小学生の頃、実家の本棚に「きけ わだつみのこえ」という本があって、何の気なしに読んでみたらこれが、第二次世界大戦に出兵させられ亡くなった学徒兵の遺書を集めたもので、号泣しながら最後まで読みました。あの読書体験は一生忘れられないと思います。二度とこんな思いを誰にもさせないぞと思いましたからね。
お邪魔します。
戦争への思いだと意識しなくても、それぞれ美しい情景の浮かぶ句だと思います(女郎蜘蛛は怖いけど)。
「禁足地」と言う言葉は、禍々しい感じもしますが、美しい場所と言う印象もあります。でも、この説明を聞くと、悲しみと恐ろしさが勝ってしまいますね。
作者からの返信
りりさん、コメントありがとうございます。
どれも美しい場所とイメージして書きました。それが廃墟になってしまう恐怖。戦争の愚かしさ。子どもの頃に全盛期だった戦争マンガ(巴里夫さんとか)が思い出されます。子どもたちに伝えなくてはという思いだったんでしょうね。