なるほどぉ。一緒に飲もうぜっていう感性で詠んだものという解釈が入ると、その句のポテンシャルが広がってシーンの解像度も上がりますね。
獺祭という日本酒を好む愛宕としては、最初の「父と語る」獺祭忌も沁み入る句だと感じます☆
作者からの返信
愛宕先輩、たくさん読んでくださって、ありがとうございます。
子規を初めとして日本の文学者は短命な方が多くて切ないです。もっと長生きしたら、どんな俳句を残したのか……。子規忌をただの季語にしないで、友人家族の法事だったら詠み方も変わるだろうな、と思って詠みました(^^;)
父の句にもコメントありがとうございました。これはプライベートな話ですので、読者置いてきぼりかなと心配しておりましたが、愛宕さんのコメントで報われました。ありがとうございます(^_^)
◯◯忌という季語を使うのが私は苦手なのですが、三句とも上手く使いこなしていますね。
私もこういう句を詠んでみたいです。
作者からの返信
佐野心眼さん、コメントありがとうございます。
わたしも「○○忌」の季語は苦手でしたので、今回、勉強させて頂きました。そんなに、過分に褒められると、……いま、めっちゃ笑顔です。わたし、騙されやすいかも知れない。((^^;))