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2023年6月8日 10:45
「俳句スイッチ」の再開、心待ちにしていました。期待を裏切らない可笑しさで、友未も一瞬、えっ、来冬さんって北島三郎の愚娘なの⁉と、ひっくり返りそうになりました。もしそうなら、競馬ファンとして是非キタサンブラック(知らないでしょう?)に乗せてもらえるようお願いしたかったのに…。一番楽しかったのは、愛宕さまのコメントへの「やった! 師匠を笑わせた! これで一人前の噺家に!」という反応で、ああ、「俳句スイッチ」ってやっぱりコメディー作品だったんだ、と再確信できました。 瀧見茶屋安倍川餅の旨さかなは、「瀧見茶屋」のところに何を当てても成り立つのがちょっと便利です。 真言を唱える声や瀧仰ぐは上五中七と下五が並列されたまま巧く溶け合えていなくて残念です。 白装束の僧の手印や瀧落つるは、個人的な好みを別にすると(字余りや字足らずが苦手なので)、良い句ですね。友未なら字余りを嫌って「白衣(しらぎぬ)の」でしょうか。折角の再開ですので、「俳句スイッチ零」を知らない読者のために、☆☆の意味をもう一度説明しておいて欲しくなりました。それと、どうしても敬称をつけなければ気が済まないのでしたら「先輩」と呼んで下さい。今度師匠とか先生と呼んだら絶好です。いや、絶交でした。
2023年5月3日 19:39
安倍川餅の句はクスっときますね☆瀧の世界観を聴覚で詠むか、視覚で詠むかの違いで、そのイメージもガラリと変わるものですね。視覚の句は、印を結んだ指にまで瀧の滴りが見えてくる感じが伝わります (*´ω`*)
作者からの返信
やった! 師匠を笑わせた! これで一人前の噺家に!(なれません)わたしの瀧の初体験は日光の華厳(ケゴン)の滝でした。修学旅行だったかな。水が幕のように途切れずに落ちてきて、怖いと思った記憶があります。「印を結んだ指にまで瀧の滴りが見えてくる」きやー!(≧▽≦)ありがとうございます。そう思って頂けたら最高です。
2023年5月3日 16:08
俳句のエッセイ、楽しみにしてました(^^)私は俳句を始めてまだ9ヶ月の素人なので、俳句の勉強になって助かります。三句ともいいと思うのですが、俳句の世界は厳しいですね(^_^;)って、お父様がレコード大賞受賞???す、すごいですね!
佐野心眼さん違うよ。これはギャグ!(*^O^*)うちの父は五木ひろしです(ウソです)さっそく読んでくださって、ありがとうございます。
「俳句スイッチ」の再開、心待ちにしていました。期待を裏切らない可笑しさで、友未も一瞬、えっ、来冬さんって北島三郎の愚娘なの⁉と、ひっくり返りそうになりました。もしそうなら、競馬ファンとして是非キタサンブラック(知らないでしょう?)に乗せてもらえるようお願いしたかったのに…。一番楽しかったのは、愛宕さまのコメントへの「やった! 師匠を笑わせた! これで一人前の噺家に!」という反応で、ああ、「俳句スイッチ」ってやっぱりコメディー作品だったんだ、と再確信できました。
瀧見茶屋安倍川餅の旨さかな
は、「瀧見茶屋」のところに何を当てても成り立つのがちょっと便利です。
真言を唱える声や瀧仰ぐ
は上五中七と下五が並列されたまま巧く溶け合えていなくて残念です。
白装束の僧の手印や瀧落つる
は、個人的な好みを別にすると(字余りや字足らずが苦手なので)、良い句ですね。友未なら字余りを嫌って「白衣(しらぎぬ)の」でしょうか。
折角の再開ですので、「俳句スイッチ零」を知らない読者のために、☆☆の意味をもう一度説明しておいて欲しくなりました。
それと、どうしても敬称をつけなければ気が済まないのでしたら「先輩」と呼んで下さい。今度師匠とか先生と呼んだら絶好です。いや、絶交でした。