創作論は書けません。 ~自分の小説を投稿してみたい!でも一作目のお話が進まない……とモヤモヤしたり諦めた事のあるようなみなさまの何かのお役に立てればいいなと呟くマ猫は役に立たない~
【変なエッセイ12】カクヨムコン8お疲れ様でした!……そこから?!Σ(゚Д゚)そして「この恋心~」の「転」
【変なエッセイ12】カクヨムコン8お疲れ様でした!……そこから?!Σ(゚Д゚)そして「この恋心~」の「転」
こんばんわ!マクスウェルの仔猫です!(≧▽≦)
二週間ぶりのエッセイではございますが、立ち寄って下さったみなさま、本当にありがとうございます!近況でも少しお話しましたが、カクヨムコン8の話題から再開となります。
少しお付き合いいただけたら|д゚)
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カクヨムコン8、参加された方やご自分の好きな作品を応援された読み手の方、そして受賞された方々、お疲れ様でした!ヾ(≧▽≦)ノ
私はと言えば、最終選考を突破する事はできませんでしたが、初参加のカクヨムさんの年に一度のお祭りを、みなさまと一緒に楽しませてもらった事、そして中間選考をみなさまの応援で突破させていただいた事、一生の記念となった事といいことずくめでした!(≧▽≦)
もちろん、「ああ、やっぱり」とか自分のふでぢから不足を痛感したりもしましたが、愛着のある作品をリメイクできたり、新作品を公開できたりと、全力でカクヨムコン8と向かい合えたと思っています( *´艸`)
めちゃくちゃ楽しませていただいたので、また今年もみなさまとご一緒に参加させていただければと思います!
応援して下さったみなさま、本当に本当にありがとうございました!
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続いては、「異世界花火」の完結と「幼なじみはオシオキしたい。」の区切りについてです( *´艸`)
実は10万字近い作品を完結させるのが初めてのマ猫。二つの作品のラストと区切りまでの展開に悩みました。「結」はもう決まっている。でも伏線が残っていたり、イメージ通りだとあっけなく終わってしまう。
特に「異世界花火」は蓮次が言った「踏みにじられる為に生まれてくる奴なんかいやしねえ」という台詞が、最初に私が思い浮かべた「転」でした。その言葉をクライマックスに持ってきたかったんです。結果、あのようなラストになりました。
私のふでぢから不足で伝えきれない部分や書ききれない部分も多かったのですが、やはり愛着があります。また別の機会にリメイクできれば、と思っています。
蓮次、奏、エル、京、玉藻ちゃんありがとう!お疲れ様ヾ(≧▽≦)ノ
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「幼なじみ」に関しては、いったん区切りとしましたm(__)m もともと三人で一緒に歩んでいけるような未来への伏線で終わるつもりだったのですが、何をどう頑張ってもほのかや葛に翻弄されまくりの優也と、ほのかと葛とのこれからの関係を少し書いてみたい気持ちもあって連載のままにしています。
いや、連載のママン、じゃないからマ猫(誤変換)Σ(゚Д゚)
佳奈子さんを登場させることは最初から決めてました。パワフルに優也達の悩みを吹き飛ばせるような人として。
その流れで、お母さんはフリー(仮)という設定にもしています。何かパワフルすぎて区切りの話では優也がより悲惨なことになっていますが、今は仮の独身という事で……優也許してm(__)m
この作品も長編に近い作品だったんですが、何度かお伝えした通り『どれだけ直接的な表現をせずにえっちく見せれるか』というチャレンジをしてみた作品です。いろいろと勉強になりました。別にえっちい話じゃなくてもいいのにΣ(゚Д゚)
結果、ふでぢから不足でもやもやされたみなさまにはご迷惑をおかけしました(ノД`)・゜・。
マ猫が『これ、ちょっとえっちすぎない?!』『これはちょっと直接的すぎるかも?!』とはらはらウルウルした部分が何度もありましたが、結局無事に、警告が一回も入ることもなく終わりました。
マ猫が頑張っても、えっちくない。そんな称号を手に入れることができたようですヾ(≧▽≦)ノ←絶叫
ただ、こちらも「異世界花火」同様に嬉しいことがいっぱいありました。離脱率が大きい中で、「異世界花火」同様に更新のたびに見に来てくださる方々がいらっしゃったことや、愛情表現で性的に見せたくない時と交えたい時と、少しだけ書きわけることができるようになった気がしたこと。多分。きっとΣ(゚Д゚)←よわよわ
内容の割には毎回悩みつつじたばたしながら書いていった作品なのですが、こちらもとても勉強になりました!
「幼なじみ」「異世界花火」は別サイトで改稿をしているので、そちらを近々持ってくるつもりです。
あとは「幼なじみ」は、感謝の気持ちを込めてカクヨムオンリーのEp数話をゆっくりと投稿予定ですので、もしよかったら立ち寄ってみてくださいね!「異世界花火」「幼なじみ」を応援して下さったみなさま、本当にありがとうございました!(ノД`)・゜・。
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最後に、オマケ話ですっ!ヾ(≧▽≦)ノ←おばか
角川読書タイムコンテスト「この恋心、温めてもいいんでしょうか」の「転」で思いついたのは、ヒロインの『
本当は『今さら、好きなんて言えるわけない』や『どんな明日が待ちかまえようとも~』のヒロインのように書こうとしたんですが、チャレンジとして変わった喋り方をする子、と大きく区別をつけてみました。
意外とそんな夜を「可愛い」と言ってくださる方がいらっしゃってマ猫は大はしゃぎですヾ(≧▽≦)ノ立ち寄ってくださるだけでなく、嬉しいコメント、お星さまありがとうございます!(ノД`)・゜・。
近々こちらも「五話目」を別に公開してみたいです!……また書きたいの増えてますけど大丈夫ですか?私のばか。
マ猫の純愛+溺愛模様はどんな感じなのでしょうか。
自分でもワクワクしていますヾ(≧▽≦)ノ
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今日はここまで!最後まで読んでくださって本当にありがとうございます!次回は何を書こうかなあ……( *´艸`)
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