【変なエッセイ04】『カクヨム読書タイムコンテスト』書けそうな気が少しだけしてきました( ̄▽ ̄)


 おはようございます!マクスウェルの仔猫でっす!(≧▽≦)


 気晴らしエッセイと化していますが、立ち寄ってくださって本当に本当にありがとうございます!


 呟きたい事やひとり言ってけっこうあるんだなあ……とかしみじみと思いつつ書いてますヾ(≧▽≦)ノ←他でやって下さいマ猫さん


 今回は『角川読書タイムコンテスト』に関してでっす!



 以前もお話したかと思うんですが、「転」を思いついて書き始める私はテーマや条件があると全然浮かばないんです。


 何にもない状態から、瞬間的に浮かんだシーンを自分勝手に膨らませていくので、そこに例えば「溺愛」「異世界」のタグ、対象年齢、字数、プロットの要素が入り込んでくるとダメなのです。


 自分の思いついたシーンに「溺愛」や「異世界」を入れ込もうとするので、そこで例のマ猫の悪いクセ、長考が始まってしまうのです。


 で、そこでも。


 これも以前お話した『長考が始まって筆が止まっては、投稿を諦めた』という失敗談から、今の私は『どんなに摩訶不思議でも、とにかく自分の心に刺さった見せ場(転)を思い浮かべてから書く』という自由度の高すぎる方法で作品を書いています。


 素人、やりたいほーだい。

 めんどくさい人ですね、マ猫( ̄▽ ̄)

 

 でもでも!

 これだとすっごい書けるんだもん!(ノД`)・゜・。


 KACはお題がありましたが、KAC大好きなので超頑張ったら何とか書けました。カクヨムコンはもともとリメイクしたい作品があったのと、タグ(恋愛など)と字数しか制限がなかったので書けたみたいです。ですが応募した新作は10作品中2作品だけですΣ(゚Д゚)



 でもですね。


 最近はこんな傾向が強くてコンテスト向けの作品が「バレンタイン・ラプソディ」しか書けてないマ猫。


 これだとみなさんと一緒にお祭り気分が味わえない!

 モチベーションは出来るだけ上げておきたい!


 そう。

 書く楽しさを少しでも上げておきたいのです。


 カクヨムコンで中間選考を突破させて頂き、家宝のスクショを手に入れたとホクホクする素人マ猫は、『コンテストは参加すると楽しい!』ものだと思っています。

※応援して下さったみなさま、本当に本当にありがとうございました!


 知り合いの書き手様が受賞したらみんなでおめでとうございます!って言いに行くあの楽しさ。選考結果をハラハラしながら見て『あ!あの先生が選考突破してるう!』とかもどっきどきです。( *´艸`)


 ※夢だった『中間選考突破、おめでとう!』のたくさんのコメントをマ猫が頂けるとは思ってもいませんでしたが、本当に一生の思い出です!ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ←絶叫


 そう。

 コンテストはこんな楽しさがあるのでモチベーションが上がるのです。



 本題です、ごめんなさいm(__)m


 応募要項を見て『無理だなあ、私には。とほほ……』と諦めていた私ですが、実はさっき、改めてコンテストページを見に行ったんですね。


 で、ボーっと考えてたら。

 ふと思いました。


 あれ?ちゃんと考えてみると、あの頃って……対象年齢の10ー15才頃って……お話に、コミックに夢見る子達って結構いたよね?と。


 大人気の恋愛物の少女コミック発売日翌日。

 教室でわいわいきゃあきゃあと盛り上がる女子達。


 ~君に壁ドンされたい!

 私は●●君に壁ドンしたい!

 アンタがやったら壁の方が壊れるわ!

 なんだとー!


 とか、少年誌やゲームの発売日翌日には。


『ふんにゃらかんにゃらおらんちたけのこ』←呪文っぽく何か言ってる


 食らえええええ!雷神のなんちゃらあ!


 と親友に蹴りを入れ、取っ組み合いが勃発するとか。こらー( ̄▽ ̄)もちろんそれは例外ですが、男子の会話はその話で持ちきり。右目を押さえて『俺の本当の実力が見たいか?』とかもいたなあ。

 

 そんな、夢見るあの頃の私達、いっぱいいました。

 

『私達』に向けて、少しでもワクワクどっきどきのお話書いてみたいなあ……って思ったらマ猫、うずうずしてきました。


 もう少ししたら「転」考えてみようかと思います。


 書けないかもだけど、また一緒に新たなお祭りを楽しめたらなあ、と思っています(≧▽≦)人(≧▽≦)♪


 何か楽しくなってきた!



 今日はここまで!ごめんなさい!


 あ。恥ずかしいマ猫話をここで、またひとつ( ̄▽ ̄)

 長いですが、シチュが分かりにくいと思うので|д゚)



 『こえけんGs』という会話メインでの作品に特化したコンテストがありました。癒し系のヒロインが聞き手に語り掛けたり、会話で進むストーリーがテーマの。


 そこで、おばかなマ猫はとあるシチュが浮かびました。

 浮かんでしまいました。


 悲恋物のシーンが。

 癒されないΣ(゚Д゚)


 ホラーや悲恋も他の作家さんが応募されてたので、書き始めました。あの時はいちゃラブ崩壊させてごめんなさい!(ノД`)・゜・。


 ●


 ずっと、目を覚まさない女の子。

 心の中では好きな人とまた会いたいと頑張っている。


 ずっと、お見舞いに来てる男の子。

 目が覚めますように、と一生懸命語り掛けたり。


 そんなある日。

 不安な気持ちでいっぱいになった二人の想いが交錯する。



《……神様。僕は望み過ぎですか?》


 

(神様。私は望みすぎですか?)


(もし生きているなら、秋くんと残りの人生を生きていきたいって……そんなことを考えてるから、願いは届かないんでしょうか)



《もし……。それが叶わぬ事だと言うなら》


《明里と生きれないのなら、この願いに全てを捧げます》


《僕達の、思い出の》



(だけど……もし全部かなわないなら、ひとつだけ。ひとつだけお願いがあります)


(私と秋くんの想い出がたくさん詰まった)


☆(ここから転)←マ猫の目が点Σ(゚Д゚)


《僕達が恋人同士になった》



(私達が大好きな)



《あの海を》



(また)






《(二人で)》


☆(転 終わり)



 本文とは少し違…(*´艸`*)改稿版まだ持ってきてなかったΣ(゚Д゚)今日はこれ投稿したらヨムヨムと「Blue」持ってかえってこよっと!


 言葉と想いとの交差を思い付き、尾岡先生のステキな詩をお借りして出来上がったのが「【旧】Blue ~あの夏をまた、二人で~」です。


 尾岡 れき先生

 https://kakuyomu.jp/users/okazakireo


 作中歌

『Never Ending Summer Vacation』

『夏花火』

 https://kakuyomu.jp/works/16817139556046041329

※【詩集】Like Music,Live Song~L.M.L.S.Recorders~



 初心者応援エッセイもご紹介させてください!

 

 桜蘭舞先生

 https://kakuyomu.jp/users/sakuran108


~初心者の皆様、新規開拓はどうされてますか? 私はね……、(最新話)~

『カクヨム初心者の独り言』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330651270900106


 桜蘭舞先生のエッセイは見てるだけで元気になっちゃいます!

 でも、その熱意・応援・執筆スピードも含めて、本当にすごい先生!

 

 思わず紹介させていただきました!

 桜蘭舞先生ありがとうございます!(≧▽≦)人(≧▽≦)♪


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