創作論は書けません。 ~自分の小説を投稿してみたい!でも一作目のお話が進まない……とモヤモヤしたり諦めた事のあるようなみなさまの何かのお役に立てればいいなと呟くマ猫は役に立たない~
第6話 少しずつまとめ始めてみようと思います(≧▽≦)と私にとってお話を『カク』とは
第6話 少しずつまとめ始めてみようと思います(≧▽≦)と私にとってお話を『カク』とは
おはようございます!マクスウェルの仔猫です!(≧▽≦)
まだ読んでくださっている方々が……(ノД`)・゜・。←嬉しい
そして、実はもうあまり書くことがないので簡単にまとめてオマケをつけて終わっていこうかな、と思っていますΣ(゚Д゚)
こうしてまとめてみると私……「転」を思いついて、自分の感情を揺さぶって書いていく。ただそれだけで一年間で40本くらい短編を投稿してたのです。
でももしかして、『おお!これ書けるぅ?!どんどんいっちゃえー!』と思い込んでいるだけだったりしてΣ(゚Д゚)
ただ私にとってはこの方法が一番いいみたいで、マ猫が単純だからだと思いますが……自分が「転」として思い浮かべたシチュに簡単に泣くし、胸の端っこが熱くなります。
そして。
よく私がタグで「マ猫、ネタが切れて土下座」とつけてますが、実際には『お題が決まっているモノに対してのネタ切れ』であり、素人全開で好き勝手に書くのであれば、まだまだ書いていける気がしてます。
みなさまの作品を読んでいるうちに『ああ~私もこんなお話書いてみたい!』とか思ってマ猫ゾーンに入ったり、(いきなり妄想が始まり「転」を考える)YouTubeで曲を聴いてはウルウルワクワクしながら『このシチュをもし自分が書くとしたら』とかマ猫ゾーンに入ったり。
……私、現実世界にいついるのか不安になってきました( ̄▽ ̄)
あとはコンテストやKAC以外を書いてて締め切りのない時は、例えば恋愛を書いていてお話に詰まったら恋愛の曲とか聞きながら書いたりしてます。
ただAIMERさん聴いているとずっとウルウルして手が進みません。感動しすぎて。
AIMERさん、いつもステキな曲をありがとうございます!
●
一年前の私が絶対に想像していなかった事。
「作品を書いて投稿している」事が実際は今でも信じられません。
小説を投稿して、世界に一つだけのお話を読ませてもらって、みなさまに自分の作品を読んでもらえて、楽しくお話をして。そんな毎日が楽しくて仕方がありません。
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投稿してからは、というと。
初めての作品を読んでもらえ、嬉しくて何日もガッツポーズ。
それでうふふえへへ!と初投稿作品を嬉しくて読み返し、誤字や脱字を見つけてはベッドの上でゴロゴロジタバタし。
KAC2022で全お題投稿で完走する事が出来ました。
あの時の達成感は忘れられませんし、初応援、初コメントや初お星さま、初レビューを頂いて『ほあ?!のわあああ!』と訳が分からずもニマニマしてガッツポーズを繰り返しながらウルウルしまくっていました。
そのうちに『何かお祭りにみんなで参加するみたい!楽しそう!』とコンテストに応募するようになって、みなさまとお祭り気分を楽しんで。
初FAを書いてもらえて。@tonari0407先生に「今さら~」の心のファンアートを頂いて、体が震えるほど嬉しくって嬉しくって。
コンテストでお知り合いの先生方が中間選考突破したり受賞されたりしたら本当に嬉しくてドキドキして、『いつか私も、選考突破おめでとう!』って言ってもらえたら。そんな作品が書けたら……と執筆の合間に思ったりして。
コンテストの中間選考を突破して、みなさまに「おめでとう」って言ってもらえて、それがあまりにも嬉しくて、記念にと何枚もスクショして。
そして、一年たった今も『カクヨム』が楽しくて仕方がなくって。
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「転」から書くやり方は、実際はやっちゃいけない事なのかもしれません。でも、私はこのやり方が一番書きやすかったのです。
素人、本気で頑張ってますので許して下さいとしか言えないですが。
後はこの方法で、自分が何故そのシチュで感動したのかを考えつつも、自分の求めるものや内面をいろいろと知る事が出来たりもしました。
私が好きなテーマの一つに、『大切に思いあう存在が離れ離れになったとしても、またいつか必ず巡り合える』というものがあります。これも作品を書いていくうちに発見した事でした。
そんな考え方が自分の中でずっと眠っていたのかという事が不思議でしたが、これも作品を書かなければわからなかったでしょう。
私がこれからどのようにお話を書いていくのか、書き続けていられるのかは自分でもわかりませんが……書けるうちは『カクヨム』を目いっぱい趣味として楽しんでいこうと思っています。
だからもし……ほんの少しでもそんな気持ちを分かち合えたら、という思いで今回こんなエッセイを書いてみたんです(/ω\)
私のような初心者にも発表する、また読める場を、与えてくれた『カクヨム』さんと私を応援してくれ、また私の作品に立ち寄ってくださる皆様に心からの感謝を籠めて、エッセイを……終わる気満々じゃないか!
ウソウソ、もうちょっとだけエッセイ書かせてくださいm(__)m
もう少し書いたらオマケと一緒にまとめていきますので|д゚)
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※一人称の表現に関して、悠木先生が書かれていました!
私、初めて読んだ時の衝撃が忘れられないくらいです。まさに私がやらかしてしまっていた事なので……(/ω\)
出てくるのは六話目ですが、とある男子が創作を目指していく物語としてとても面白いので初めからご紹介させてください!(ΦωΦ)♪
書籍化作家である悠木先生のノウハウも(はうはう!も出てきます)たくさん詰まったお話です!(≧▽≦)
悠木紬先生
~きっかけは弱肉強食の世界で焼肉定食に群がるスズメ~
『お姉さん先生は妥協しない』
https://kakuyomu.jp/works/16816452220137805454
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