第5話 選んだ一人称とキャラ設定と諦めた『設定の説明』

 こんにちわ!マクスウェルの仔猫です!


 GWが始まる前には終わらせたいと思っていますが……あと一週間!頑張ってみようと思います(≧▽≦)


 こんなマ猫の失敗談ばっかのエッセイに立ち寄ってくださって本当にありがとうございます(ノД`)・゜・。



 今のところは私が書いている「物語っぽい」お話の投稿をした時の失敗談とかをメインに進めていますが、投稿できるジャンルはたくさんあり、「日々思ったことを書いていきたい」「自分のおすすめのモノを紹介したい」「書いた詩を投稿したい」「創作論」「童話」などを書かれている先生方もいらっしゃいます(≧▽≦)


 書きやすいモノを書けば、書いてて楽しいものを投稿すればいいと思います!


 例えば……



【エッセイ】


 蒼翁先生

~★1話完結どこからでも★お時間ムダにはしません(-д☆)キラッ~

『あり乾杯!』

 https://kakuyomu.jp/works/16816927860625905616


 この美のこ先生

~気ままなエッセイ、綴ります。~

『おしゃべりな昼下がり』

 https://kakuyomu.jp/works/16817139555798170124


 【詩】


 尾岡れき先生

~LIKEでLIVEな恋の歌を~

『【詩集】Like Music,Live Song~L.M.L.S.Recorders~』

 https://kakuyomu.jp/works/16817139556046041329


 【創作論・評論】


 崔 梨遙先生

~個人的に好きな映画をオススメするだけです。~

『好きな映画をおススメしたい。』

 https://kakuyomu.jp/works/16816927863235847030


 ※削除ご希望の方は遠慮なくコメント残してくださいね!


 ご紹介したい作品はもっとたくさんありますが、物語以外でもステキな作品を発表されている先生方もこんなにいらっしゃいます。


 様々な楽しみ方や投稿の仕方があるので、楽しいコミュニケーションを取りながらのんびりと投稿されてもいいと思います(≧▽≦)人(≧▽≦)♪


 さて、あと何話で終わるかなあ。

 「~人称のマ猫の選択」の続き行きたいと思います!



 恋愛もの。

 その中で人物の心理が三人称では書けなかったマ猫。


 そこから、さあ大変。


 『あれ?おかしくない?』と何度も見直しては長考し始めました。それはもういろいろと。


 ホントにこれでいいの?違くない?と直し始める。




 心は、考えた。

 赤崎はそんな心を見て嬉しそうに笑った。


 心は思った。

 心は驚いた。

 赤崎は。

 美優は。

 


 行が変わるごとに主語だらけ。




 訳が分からなくなった私。

 KAC2022の締め切りは最大二日間。


 あああ!大変!

 締め切りがあ!

 めちゃめちゃ焦りました。


 全お題投稿の完走を目指し(確かその時は3回目のお題くらい?)、また書くことが楽しくなってきた私が思ったのは、『ここで投稿ができなかったら、きっかけを失って諦めてきっとまた……』と言う事。


 せっかく2回投稿できたのに!

 何人かの方が見に来てくれたのに!

 この嬉しさを楽しさを、諦めちゃうの?と。


 そこでマ猫は怪しい創作ダンスをしつつ考えました。


(気づいてしまった片想いに揺れる心(ヒロイン)が悩んで苦しんで……というシチュなら一人称の方が書きやすいかも。心が思う言葉をそのまま書き出してみよっかな)


 と、書いたことがない一人称に書き換えました。

 そしたら。

 何かどんどんと書くことができたのです。


 何人称で書くかは、自分がサクサク書けそうなものを選べばよかったのです。それに恋愛は相手の思いが分からないことが多くて悩みがちですよね( ̄▽ ̄)


 なので、もう自分の目線だけで行っちゃえ!と。


 キャラたちが、決められたシチュで何を考えて、とか考えながら進めるのはマ猫、苦手なのかもしれません。

 


 キャラ設定をどうしたか、を忘れてました。


 これは思いついた「転」そのままに(「転」で主要キャラ四人が出てくるイメージだったので)キャラ作りしてみました(ΦωΦ)♪


 片思い相手の赤崎と、新たな友達の美優を思い、板挟みになりながらも二人の幸せを願う心は元気だけど優しくて控えめな性格の子。


 片想い男子赤崎はまっすぐで爽やかな少年に。

 ここは好みでいいのかな?と思いまして(๑•̀ㅂ•́)و✧


 赤崎の理想はこの子だ、と心が感じていた美優は優しくて思いやりのある、ちょっとだけお姉さん的な柔らかい雰囲気でイメージ。


 親友の香菜は、どこか天然だけどけど明るくておもしろい娘。


 お母さんはどこか天然な所がある反面、心や家族をとても大切にしている人としてみました。


 『あ、この人ならきっとこんな言葉遣いはしないよね』と最後に読み返して修正をしたりもしました。


 ここは、そんなに悩まなかったのです(≧▽≦)

 問題は。



 高校生。

 香菜は親友。

 赤崎の部活。

 どんな高校に通ってるのか、とかの舞台設定。

 

 こういった登場人物や世界をどうやって見てくださる方に一人称で、心目線で説明していくか、を悩みました。


 例えば、出だしの香菜の登場シーン。


 この楽しい子は心の親友だと書いておきたかったんですが……『香菜がやってきた』『香菜は私の親友だ。』『香菜』……どれも変だ!回想でもないのに誰に説明してるの?!と素人の私から見ても、ものすごい違和感がΣ(゚Д゚)

 

 ジャンルによってはそんな書き方もありなのかもですが、私は勉強不足の為未だにわかりません( ̄▽ ̄)


 もうわからなすぎて、書けなさすぎて、『わったしはわったしは高校せーい♪〇〇高校に通う2年生ー!♪』とか歌わせようかとおバカな発想をしたりして( ̄ー ̄)


 結果、諦めました。


 香菜の説明は(ありがとう、親友。笑っちゃったよ)と心に思わせて終わり、その後も書ききれないので描写は全体的に最小限にして進めました。


『私は~』とかも結構使っちゃってますけど、あはは。


 そして、その時の癖が今でも残っています。

 人物描写しないんです、私_(:3」∠)_



 次は『書き出して進まなくなっても手は止めないようにしました』で行こうかと思います!


 そして、オマケのマ猫話です|д゚)


 ちなみに、さらりと毎回ご紹介してますが……どれも思い浮かべた際に鼻の奥がつーんのウルウル!となっていて書き始めたマ猫。


 問題は、そう。

 その感動を、作品で言葉にできない私なだけです(≧▽≦)←絶叫



 何となく、「好きだと言ったら、その相手と連絡が取れなくなって悲しみにくれる女の子」が浮かびました。


 それを「転」ではなく「結」として、この子はどういう状況でその人と知り合って好きになっていったか、とかいろいろ妄想して( ̄▽ ̄)


 その二人の温度差とかも書きたいなって考えて書いたのが「ソーシャルゲーム」です。マ猫には珍しい、詩での投稿となりましたΣ(゚Д゚)


 これはカクヨムコン8に投稿して選考突破しませんでした!でも満足です!コンテストはお祭り!楽しかったです!(≧▽≦)


 こんな私の作品に立ち寄ってくださって、ありがとうございます!


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