応援コメント

第4話 活字から分泌されるもの」への応援コメント

  • なるほど。
    割りとワタシはなんにも考えずにキャラに任せて書くタイプなのであんまり考えた事ないやつですが、活字から分泌される何かしらをこれからは心に留めて書きたいなと思います。深い。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます!
    本項に書いてある通り、私はアホみたいに感受性豊かで敏感過ぎるところがあるため、なんでもない文章ひとつからでも何かを感じ取ってしまうきらいがあります。
    これが良いのか悪いのか、中々評価がムズカシイところであります……。

  •  はじめまして。
     老いたことがなくとも老人の心情を、熱愛したことがなくとも大恋愛を、人を殺めたことがなくとも殺人を、いかにもそれらしく書くことが、花も実もある嘘=小説ではないかと想うので、「作者が知らないものは書けない」という言葉をきくたびに、わずかばかりですが、首をひねってきました。
     云わんとすることは分かっても、どこかがまだ腑に落ちていないようです。
     想像力や見聞きしたことをアウトプットする時に、選択する単語、組み立てる文章の中に、作者の色付けが濃厚に表れる、そしてそこには当然ながら作者の知らないことは出てこない、という意味なのでしょうか。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます。
    誤解を招く表現をしてしまい、申し訳ありません。
    おっしゃる通り、作者が知らない単語や表現は文中に入れることはできず、だからこそ、文章には作者の感情や価値観が見え隠れする、という意味です。
    私も作者が体験したことがない物語は書けない、とは思いませんので……。
    ご指摘いただき、ありがとうございます。
    (折り見て、修正入れたいと思います)

  • そんな風に透けて見えるものが好きです。そしてやはりそのお人柄の滲み出たもの次第で読み続けるか切るかを決めてしまいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    やはり作品からは、作者様のお人柄が出ますよね。
    それに惹かれて思わず読んでしまう作品も多く、逆に物語は面白いのに価値観が合わなくて挫折してしまったり……。
    『読む』のも中々難しいものであります。