よんわめっ!うみのまもの!(1)
今回のゲームは
彼が母親のおつかいに行くことになり楽しさを加えるために行われるゲーム、今回は文也一人で行われるデスゲームをご覧ください。
「文也、今日は近くの八百屋さんへ大根とピーマンを買ってきてくれないかしら?」
「うん!わかったよ!」
「ありがとう。お金はこの小さなポーチに、このポーチの中には買ってきてほしいものが書かれた紙も入っているからもし忘れてしまったらその紙を見るのよ。それと重いかもだから玄関にあるころころを持っていきなさい。車には十分に気を付けること!しっかり周りを見なさいね!」
「はーい!いってきまーす!」
「いってらっしゃい」
文也がころころという名の手で引くタイプの荷物起きを片手で引きながら玄関を出る。
文也の見ている世界は外に出たとき色好き出す。
「きょうは~どうしようかな~。あ!このしろいところからでたらだめっていうげーむをしよう!」
文也が考えたゲームは道路などに引かれている白線部分だけを渡りもし白線以外の部分を踏んでしまうとそこは海で海の魔物に食べられてしまうというものだ。
「う~ん、でもないところがあるからさんびょうるーるでさんびょうだけおちてもだいじょうぶにしよう!よ~し!いくぞ~!!」
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