第5話 金曜日

校長(菩薩)「コンコン、ガラガラ えー、本日を持ちましてこの学校にて仲間としてともに歩んできた2年2組ダイヤくんが落下傘降下、つまり、スカイダイビングを国の許可なく行ったことで、逮捕、それと同時に退学となりました。生徒のみなさんはこのようなことは絶対にしないようにしましょう。また、最近周辺で不審者が出ています気をつけて登下校してください。」

先生(げじ)「はい、ということでみなさん気を下校してください。さようなら」

みんな「はぁ〜い」

陰キャ「ダイヤあいつやりやがったな ギャハハ」

ひまじん「やばいな ギャハハ」

かきかま「kun〜あ!いた!明後日だね♡服買いに行くの♡」

kun「楽しみだな」

かきかま「うん♡可愛い服いっぱい買おうね♡」

kun「おう(可愛い♡最高だ!この子が俺の彼女とか最高すぎだろ!)」

鈴木「れてんくん?あれ?」

えびふらい「れてん体調悪くなって帰ったよ」

鈴木「そっかぁ〜」

えびふらい「じゃあ鈴木姉ちゃん!鈴木姉ちゃん!一緒に帰ろう」

鈴木「無理。」

えびふらい「....」

こうたん「いもむし!一緒に帰ろ!」

いもむし「いいよ。帰ろう」

      〜下校中〜

いもむし「こうたん毎回宿題忘れないでよこっちだって大変なんだよ」

こうたん「ふぁ〜い分かった」

いもむし「それ、分かってないでしょ」

こうたん「バレた?」

いもむし「そりゃバレるよ!ちゃんと持ってきてね」

こうたん「はぁ〜い」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る