第4話 放課後にて
校長(菩薩)「コンコン、あ、うぇーえっーと、本日を持ちましてこの学校に在校していた2年3組赤ちゃんが公共の木を放火したことで退学することになりました。生徒の皆さんは、しないよう注意して下さい。また、気を付けて登下校しましょう。以上で、連絡を終わります。」
先生(げじ)「はい、ということで皆さんさようなら、また明日」
みんな「はーい」
鈴木「れてん君、明日も来るのかな?私、いつもとなりいなくて寂しいなぁ〜(顔を少しちかづけて、胸が揺れる)」
れてん「あ、まぁ、体調次第かな……(で、でかい、そして、可愛いなぁ)」
えびふらい「(ちっ!鈴木姉さんは、俺だけのものなのに)」
鈴木「れてん君途中まで一緒だから帰ろ〜嫌かな?」
れてん「あ、はい いいですよ。(え、鈴木さんって俺のこと好きなのかなぁ 明日も学校来ようかな……)」
えびふらい「鈴木姉ちゃん!鈴木姉ちゃん!俺もいーい?」
鈴木「いや、貴方はキモイからいや」
えびふらい「……。」
KUN「かきかま〜帰ろ〜」
かきかま「え、いいよ〜友達のいけこちゃんとロゼちゃんも誘っていーい?」
KUN「あ、いいけど……(これってハーレムやん!しかも、クラスで可愛い子しかいないし )」
〜下校中〜
いけこ「それでさ〜」
ロゼピン「ハハハ」
KUN「(結局、話に入れず、ずっと後ろ歩くはめに、、、まぁでもそれにしてもかきかまは可愛いなぁ〜好きだからいけこやろぜぴんよりそう思うかなぁ 胸は大きいし、顔は可愛いし、後ろ姿見てるだけでなんかほわほわするなぁ)」
いけこ「ちょっとKUN耳貸して!さっきからかきかまばっかみてるけど好きなの?それともただの変態?」
KUN「いや、変態じゃないし、好きでも…無いと思う……。(付き合ってるなんて言えてねぇ…)」
いけこ「フフフ……これ以上は、聞かないでおくよ じゃあ行こうか」
いけこ「おまたせ!」
ロゼピン「何話してたの〜?」
いけこ「いや、なんでも〜」
かきかま「私、ここ右に曲がるからじゃあね〜」
いけこ「私も右だ〜一緒に帰ろ〜」
ロゼピン「あ、私、左だからばいばい」
KUN「あ、みんなじゃあね(俺左だけど、彼女いる身としてロゼピンと二人で帰るわけにはいかないよなぁー)」
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