第2話 保健室にて、、、


のる先生「れてん君久しぶりだね 先生、最近れてん君何してるか聞きたいな。聞いてもいーい?」

れてん「あ、ぅ、あの、先生ワイシャツの第2ボタン開いて……(下を向き、腰を引く)」

のる先生「あ、ほんとだ … で、最近元気?」

れてん「あ、はい。げ、げんきで…す。」

のる先生「そっか……。」

コンコンコン

先生「失礼します!おぉ〜れてん久しぶりだな どうだ、元気か?」

れてん「あ、はい、元気です。」

先生「じゃあせっかくだから今日だけでも授業受けてみるか?みんな待ってるぞ なぁ、来いよ!」

れてん「え、いや、別に……」

先生「よし!」

れてん「あ……」

先生「行こうか、教科書は、席隣の鈴木に貸してもらえ」

れてん「あ、は…い。(鈴木さんは、可愛いからいいけどみんないるなら行きたくないな)」

のる先生「じゃあれてん君、頑張ってね!また今度ね」

〜教室〜

ひまじん「ほんまか〜 ギャハハ」

陰キャ「ギャハハ」

先生「おい!お前ら静かにしてろって言っただろ いけこを見習え 今日、れてんいるからな ほら、れてん挨拶ぐらいしろ」

れてん「あ、み、皆さんおはようござい、ます……(なんでみんなの前で…)」

先生「あ、あとれてん教科書持ってきてないから隣の鈴木貸してやってくれ」

鈴木「分かりまました!れてん君よろしくね」

れてん「あ、はい……」

かきかま「またクソ変態陰キャが増えやがった」

KUN「クソは、だめだよ かきかま」

ms「そーだぞ〜かきかま」

かきかま「は、お前もクソ変態陰キャに入ってんだよ msは、喋んな まえ、私とロゼちゃんのスカートの中見ようとしてたくせに」

KUN「おい、msお前やっぱ本物だな てか、ロゼピンそれほんとか?」

ロゼピン「ん〜?聞いてなかった〜」

KUN「いや、msが前、ロゼピンとかきかまのスカートの中見てたのかって話」

ロゼピン「あぁ〜あれね ほんと気持ち悪かったよね〜かきかまちゃん」

かきかま「うん、酷かった…」

ms「……」

柴「(ロゼちゃん可愛えぇ〜今日は、ポニーテールかぁ 筆記用具忘れたフリしてまたペン貸してもらおっかなぁ〜ペンもめっちゃええ匂いんだよなぁ ニヒヒ)」

鈴木「あ、れてん君、机くっつけて一緒に見ようね」

あれてん「あ、はい(う、胸当たってる…大人っぽくて可愛い なんかいい匂いするし)」

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