第7話死んだのか?死んでないのか?鳥?
あ、死んだ
そう思った目の前に鳥がフェンの攻撃を止めたのである
「えぇもう強いやつフェンで十分だって」
その時鳥は、思ったバカを助けてしまった
「ねぇフェニックスなんで止めるの?」
「当たり前だろ!いくらこの人間がバカだからって殺していいことには、ならないだろ!」
「え、俺とお前初対面だよね?え、普通に
傷つくんだよわかる?」
初対面だよねあっそっかこの鳥毒舌なんだ
まぁならしかたないな
「大丈夫俺は、分かってるから」
「お前何考えてんだ?辺な考えは、やめた方がいいぞ俺もフェンリル側に着くぞ」
「申し訳ありませんでした」
「よろしい、ところでフェンリル何で怒ってる?」
「リュークに胸ないって言われた」
「は、?お前そんな事言ったん?」
「はい、でも俺は、こいつに背が低いって言われたんだ、しょうがないだろ!」
「だから言ったんか?」
「あぁ」
「お前バカだろ!相手は、神獣だぞ!人間が神に勝てるか?勝てないだろ早謝れこのバカ人間!」
「許さない」
あぁ死んだわ、俺どうしよう俺死んじゃうのかな?
「まぁでも待て神獣と人間が戦っても勝てないそれもわかるな?人間?」
「はい」
「それは、フェアじゃねぇならフェンリルには、ハンデが必要だと思わないか?フェンリル」
「うんそうだね」
ん?ちょっと待てなんかフェンと戦う流れ来てないか?
やばいやばいやばい
「よしじゃあフェンリルのハンデは、1発でも攻撃あたったら負けどうだ?」
「うんいいよ」
え?1発だけなら俺でもいけるか?
よし!やってみるか!
「あぁそれでよろしく頼む」
「フェンリル、人間準備してこい準備したらバトル開始だ分かったか?」
「うん」
「あぁいいぜ」
1発だけなんだいけるやろ
「あぁあと人間の負けは、気失うか戦闘不能の時だけだ制限時間は、30分だ」
30分か、そんきあれば1発は、当たるか?
当たるな!いける!しゃぁぁいくぞフェン!
この時リュークは、知らなかった地獄の30分だと言う事に
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます