第6話フェンリルの名

いやーどうしようか?

名前フェンリルかぁー……………フェンリル

…………………………フェンリルフェンリル

フェン.リル…………………フェン……………

……フェン!!フェンにしよう!

「フェン!!」


「お!」


「フェン!どうだ!?いいと思わないか?」

我ながらいい名前だ!やっぱり俺は、天才だ!!


「フェン…フェンフェン……フェン!

リューク最高だ!嬉しいぞありがとう!」


そうだよなぁ〜俺は、天才だからな!


「おう!気に入ってくれたなら俺もうれしい

ぞ」



「あぁ、ありがとう」


さて、これからどうしようかフェンにもこんなにお世話になるつもりも無いしな

はぁ、また旅するか?


「あぁそういえばここ何処だ?フェン?」


「ん?あぁ言ってなかったか?ここは、神々が住まう森ラージンノ森だ」


?こいつ今なんて言ったラージンノ森??神々が住まう森………………………………………

嘘だろ…え、早く逃げたい、神?なにこの森一杯神住んでんの?…………………………

…………逃げたら死ぬよなぁ、だって相手は、神だしなぁ、まぁとりあえず逃げる準備は、しといた方がいいよな

よし!まずは、この家?から出してもらおう

母上父上みたいじゃ無いし早く出してくれるでしょう!

「あの〜フェンさん?ここから出たいんですけど?」













「だめだよ」








「え」

え、?何でだ?わからない何でダメなんだ?

理由がわからん?

とりあえず聞いてみて理不尽だったらあそこの窓からでよう


「あのちなみに何ですけど、なんでだめなんですかね」


「背が小さいからだよ」


俺は、それを聞いて窓にダッシュを踏んだ

そして外に出るときフェンに向かってこう言った


「このペチャパイフェン!俺は、背は小さいがフェンは、胸wなんだなww乙w」


そして俺は、外に出た

俺は、後ろからもの凄い殺気を感じた

その時俺は、思ったあ、死んだなと




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