第5話白い獣人の質問コーナー
さて、なにを質問しようかね
「じゃまず俺は、強いですか?」
「弱い弱すぎるそこら辺にいるスライムと変わんない」
「あ、そうですか」
いやいや辛ずぎるんですけど1ヶ月修行して自分強いと思ってだ自分が恥ずかしいあと辛い
まぁいい次は、重要だからちゃんと聞いておこう
「んじゃ次は、お前は、オオカミのなかでもなんの種族だ?」
まぁ白いかみからしてブラックウルフは、ない
ホワイトウルフでもこんな白いか?
いやこいつは、ホワイトウルフのリーダー格に違いないな
「ん、私は、フェンリルだそう呼ばれている」
「聞いたことないなフェンリル」
ん?フェンリルどこかで聞いたような
…………………………………………………………………………………………まぁいいか
「じゃあフェンリル仲間とか居るの?」
「いるよーー皆んな私ぐらいにつよいよ」
そうか皆んなハイオークワンパンか
なんか泣けてきた
よし次1番聴きたかった質問だ
「お前は、なにものだ?」
いくら強いと言ってもハイオークワンパンは、ばかげている勇者ならわかるが勇者は、黒髪だこいつは、紛れもなく白だ
だからなにものだ?
「神獣かな?」
「は?」
こいつ今なんて言った?神獣といったのかありえないありえない!は、でも確かにあの強さいやでも神獣かぁいやでも!
「冗談は、よしてくれ神獣とかおとぎ話の話だぞそんなの現実いてたまるかよ」
「冗談じゃないよ本当だよ私は、フェンリル神獣だよ」
「まじすか?」
「まじ大マジ」
まじかぁーーきついなぁ神獣と一緒にいるのは、お前とか言っちゃたし大丈夫かな俺?
今日俺死なない?大丈夫?まぁでもこいつの顔みてたら大丈夫な気がしてきただってフェンリルだけだしな!
「ふ、ふ〜ん神獣か、かぁまぁこれからよろしく」
「うん、よろしく、よしじゃあ名前作ってくれた?作ったよね?」
「もちろんだよ」
なんか怖いなこのぺちゃぱいフェンリル
っ!前から殺気?!
「なんか今とても不快に感じた」
「あぁそうですか」
本当にやっていけるのかなぁ?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます