第6話

 5人は指定されていたアパートの一室に集まっていた。

「ここでいいのかしら?」

「知らない人間が5人も集まっているのだから、おそらくは」

 そうこう話しているうちに、5人の意識が朦朧(もうろう)としてくる。

 気付けば、5人はその場で意識を失う。

 次に5人が目覚めた時、「人生すごろくゲーム」が始まるのだった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る