アイディアといい、まさに「賢いヒロイン」のお題に沿った物語で、とても勉強になりました。
すらすらと読める文体に、人物キャラも、とても魅力的でした。
翠花の活躍で、後宮の雰囲気も少し変わりましたね。
ですがこんなものは心理士人生の、序章にすぎないのかもしれません。
星澪が偶然出会って目をつけたことで、やがては国の未来まで変わってくるなんて。あの出会いは運命だったのでしょうね。
翠花、これから後宮に、新しい風をふかせてください!(^^)!
編集済
今回の一件、師匠の教えも大いに役立ちましたが、それを活かすことができたのは、間違いなく翠花自身の聡明さによるところも大きいでしょうね。
そしてこれは、さらなる物語へと続く第一歩。立身出世と恋の物語ということは、やはり恋愛が絡んでくる? その相手はあの人でしょうか(#^^#)
ひとつの作品としてはここで区切りですが、翠花の活躍する姿を、またどこかで見たいです(*´▽`*)
導入のあたりでは文章の美しさに目が向いていましたが、中華モノにビブリオバトルという悔しいくらいの発想に感服しました、それわたしが思いつきたかった
おもしろかったです!
作者からの返信
ありがとうございます〜!
なんか中華風世界でビブリオバトルは初めてじゃないかと思いつつ、なんか思いついたのでぶち込んでみました。(暗黙的に誰かが異世界転移して伝えたんだろーなー的な匂わせしつつ)