第3話 壊れた時計への応援コメント
企画から来させていただきました!
ただ…とても、誰かまったく面識のない男性、ネフロスが、部屋に居るというのに、本当にマイペースなような、厭世的で、リアルにリアルを感じていないような、そういった様相を漂わせていたのが、「まずはお前だけの、極上のとびっきりの壊れた時計を探しに」と言われて目を輝かすような、飽き飽きしていたリアルに対して、裏世界に飛び込む、そういった、「どこでもないどこかに行きたい」というような欲求…そしてたどり着いた、幻想的な商店街の、幻想的な「鳥かご屋さん」、その「鳥かご」の中に、「自分の極上のとびっきりの壊れた時計」を見つけて喜ぶ緑。
恐らくはこの世界は、誰でも誘われ誰でも入れる世界ではないのだろうな…と思ってしまい、自分が誘われたら、多分入るだろうな、とつい考えてしまいました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
異世界物としてタグをつけた覚えがあるのですが、
こうして感想をいただくと、童話的かもしれないと感じます。
誰でも入れるわけではない、でも、不思議な世界は、いつでも近くで誘っているような、そんな感覚で書きました。
返信を書いていて思いましたが、やっぱり異世界物というにはちょっと違うかなぁ。
この度は感想をありがとうございました。
編集済
第4話 世界の成り立ちへの応援コメント
いきなり、壊れた時計を探しにいこうといわれ、目を輝かせる……。
主人公の心理状態や反応の由縁が不明瞭で、わたしには、ちょっと入り込みにくい流れでした。
けれど、不思議な世界観ですね。
ライトノベルというより、童話的な印象を受けました。
多様なからくりが隠されていそうで、先が気になりますが、うまく読み解けるか…すこし、勇気と気力がいりそうです…。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ライトノベルよりも童話的というのは、自分で思っていなかった視点なので、参考になります。そう言われれば童話的かもしれません。
何かの折、ご気力があるときにでも、また、読んでいただけると幸いです。
今回は感想を本当にありがとうございました。
第4話 世界の成り立ちへの応援コメント
「思い出探し、螺子探し、怪物倒して、修理」…確かに不思議な世界観、童話的な印象はありますよね。
裏世界に誘う声が届かない人が多い…何かしらの条件があるのだろうと思っていましたが…色々な事をつい考えてしまいます。面白いです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
面白いと言っていただけると、書いた甲斐があります。嬉しいです。
どうにも、流行りの異世界物というには、この物語は童話的で、ちょっとズレていることがわかりました。
感想がないと、わからなかったことです。
ありがとうございました。