下らない物語から。

下らない物語から。

「リーゼント乳業」

「バッカス牛乳」

「ブック乳業」

「ホール乳業」

「ベック牛乳」

「チーズ乳業」

「モッツァレラ乳牛」

「ベネディクト牛乳」

「カンバー乳製品」

「バンカー乳製品」

「ベロリア牛乳」

「ビッグ乳製品」

「エレキギター牛乳」

「モリ乳牛」

「フロンダ乳製品」

「フロイック乳製品」

「ビングル乳業」

「オットー乳製品」

「エイセイ牛乳及び乳製品」

「時間無制限が聖域を作り出す」

「酔って出てくる本音に価値があると思ってるなら、一回、死んだ方がいい」

「夜を探って死ぬべき日々よ」

「応答せよ、桜桃はあるか」

「白く濁る」

「黒く濁る」

「青く濁る」

「赤く濁る」

「クラクションセール」

「バーゲンとは何なのか」

「青筋をたてて、殺し屋、最上川」

「何でもいいから仮想通貨を下さい」

「物真似を見つめる」

「物真似を知る」

「物真似を聞く」

「物真似を見つめる」

「物真似を感じる」

「物真似を滑る」

「物真似を投げる」

「物真似を詰める」

「物真似を蹴る」

「物真似を殴る」

「物真似を捨てる」

「物真似を貸す」

「物真似を沈める」

「物真似を決める」

「物真似を極める」

「物真似を思う」

「物真似を知る」

「物真似を語る」

「物真似を投稿する」

「物真似を突く」

「物真似を押す」

「物真似を落下する」

「物真似を映す」

「物真似を移す」

「物真似を通す」

「物真似を売る」

「物真似を打つ」

「物真似を煮る」

「物真似を食べる」

「物真似を育てる」

「物真似を並べる」

「物真似を転がす」

「物真似を持ち上げる」

「物真似を潰す」

「物真似を信じる」

「物真似を辞める」

「物真似を止める」

「物真似を留める」

「物真似を冷やす」

「物真似を温める」

「物真似を切る」

「物真似を切断する」

「物真似を繋ぐ」

「白にも黒にもなれない貴女を愛した私でした」

「形とは何を示すものですか」

「化粧具合と示すべきだ」

「情報からは見えない。口の匂いを嗅ぎなさい」

「放り込み」

「投げ出し」

「踊り出し」

「勉強します。だから、勉強だけはさせて下さい」

「歩き方を教えて下さい」

「肉を喰らうしかないのだ」

「方向とは水辺で決めるものだ」

「確定事変」

「焼肉事変」

「宵闇事変」

「一千万次元」

「次元事変」

「弁当事変」

「豊穣事変」

「形式事変」

「形式一千万円から始まる冒頭の次元」

「脈絡のない話を聞かせて下さい。お願いいたします」

「返事」

「桜桃」

「口上」

「温情」

「災害」

「洗脳機関」

「勤勉情報」

「鼈甲」

「限定」

「二脚」

「六脚」

「十脚」

「九脚」

「紅茶に人骨を浸しておいてくれませんか。検索ワードが一番重要だと思っているものですから」

「またも、思想が沈没していく」

「電気を積み上げて下さい」

「爆笑爆弾」

「微笑バトル」

「肩書について必死に批判をして恥ずかしくないんですか」

「洗濯機の形をしたピザはありませんか」

「ありません。ピザはノートパソコンであるべきです」

「シュールに逃げるな」

「このレベルでシュールを語るな、バカ」

「いや、だって」

「うるさい、死ねバカ。シュールを舐めるな」

「シュールとは何なのでしょうか」

「結婚は墓場です」

「いやいや、結婚する前から、あなたは墓場にいたのではありませんか」

「あぁ、バレた」