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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 瓦礫を思い出のカケラと表現するのとても良いと思ってしまった。
    そうだよな……。被災したことは私はない。けれどもあるべきものが突如としてなくなってしまうことを想像はできる。辛さも共感はできる。
    今の私には何もできないかもしれないけど、この一分は想いを寄せて。
    そして、日常を後悔ないよう全力で送るしかないですね、

    作者からの返信

    杜侍音様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    想いのこもったコメントを頂き、感謝でございます。
    こういう内容の小説を書くべきかどうか悩みました。ですが、書く方を選択致しました。難しい事を言う気はなくて、ただ、ただ、そのままの気持ちなんです。震災に対し、様々な想いが皆様にもあると感じます。私は、コロナが落ち着いて帰省もしやすくなった今年のお正月に、なんで、なんでなんだって、強く思いました。私に出来る事はこういう事しかありませんが、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。深く、深く、感謝で誤字余す( ;∀;)

  • 遅ればせながら、私の1分間も、ここに。

    作者からの返信

    月森 乙@「弁当男子の白石くん」発売中様

    こちらもお読み頂き、誠にありがとうございます。
    書いていいモノかどうか悩みましたが、書いてしまいました。それだけ能登半島地震は衝撃的でした。色々な読み方が出来てしまうので、お叱りやご批判も覚悟の上です。それでも僕は「あなたの命を1分間だけ下さい」と書きました。
    ありがとうございます。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 書かなくてはならない。書かずにはいられない。
    そんな思いが、創作のきっかけになる。

    ものを書く、というのは、本来そういう情動と衝動であるべきだと思います。
    そのことを改めて教えてもらえる作品でした。
    美しい掌編だと思います。

    拙作「アストロQ」にも地震災害の描写が出てきます。2024年1月1日に、偶然そのシーンを書いていたとき能登半島地震が起こり、とても驚きました。
    これは書き続けてよいのか?と葛藤の末、掲載に踏み切りましたが、そのあたりの感情は近況ノートでもつづっています。

    世の中の実際の動きと創作物は、やはり地続きなのだと思います。

    作者からの返信

    大石雅彦様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    お褒め頂き、有難くも恐縮でございます。突然襲い来る自然災害、あまりに理不尽で酷いと思いました。過去も含めて多くの人々がその理不尽さに、人生を狂わされています。書き手としてどうしても書かねばと思いました。もっと違う形でのアプローチも創作と言う世界ではあります。フォローさせて頂いてる作家様が「元気を届ける作品を書く」という決意を語っていました。それも正解です。どんな形であれ、見て見ぬふりは出来な気がして、私はこの物語を書きました。
    世の中と創作物がシンクロされた時は驚きだったかと思います。仰る通りにどこか繋がっているのです。それは間違いない事実だと思います。だからこそ書く事が大事なのだとも思えます。
    コメント頂き、ありがとうございました、深く感謝でございます( ;∀;)

  • 素晴らしい、価値のある作品だと思いました。
    月並みですが、そうとしかいいようがありません。
    およばずながら、ボクも1分間を捧げたいと思います。

    作者からの返信

    音々🎵様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    お褒めの御言葉、勿体なくも有難いです。現実の事に触れるので、必ず批判やお叱りがあるだろうと覚悟して書きました。ですが、あまりに理不尽な出来事だと思いました。コロナが明けて初めてのお正月、世間は帰省での久しぶりに再会を楽しんでいたはずなのに、です。
    ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 読んでいて、じんわりとした気持ちになりました。
    とんでもない正月でしたよね……。
    できることは少なくとも、1分祈ることはできます。私も祈りを捧げたいと思います。

    作者からの返信

    保紫 奏杜様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    自分が幸せに暮らしている事は何も悪い事ではないのですが、同じ日本でとても辛い現実が今なお続いている事に、もやもやとした罪悪感を持ってしまいます。でもそれは消す必要のない想いで、まず何をすべきかと考えた時に、僕は祈る事だと思いました。寄付や支援をするのも勿論大切ですが、人の持つ心として1分間だけでもいいから、多くの失った想いへの哀悼の意を捧げたい。僕はそう考えました。お忙しい中、ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 典雅さんこんにちはであります( ¨̮ )ユーディであります( ¨̮ )
    今年の元旦は驚きであります(>_<。)
    こちらも祈るであります。決して情けなくなんてありませんであります。自分に出来ることはしっかりやるのが1番いいであります( ¨̮ )

    作者からの返信

    ユーディ様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    お正月の地震、本当に大変な事態でありずっと今も続いている辛い出来事です。
    私如きが出来る事はとても小さく、どうしょうもないもやもやとした罪悪感は皆様もお感じになっている事だと思います。だから、そんな思いから何かを書ければと思いました。拙い物語ですが、どこにいても私達にすぐ出来る事、そして何かを感じて頂ければ幸いです。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 色々、たくさんありますが。
    祈れることへの感謝と、どうしても何やら後ろめたさと。本当の理不尽と……色々、でもそれぞれに、一つずつでも。

    私も祈ります。

    作者からの返信

    @hikageneko様

    こちらもお読み頂き、誠にありがとうございます。
    震災に対し、色々と私も感じてしまいます。多分、誰もがもやもやとしたものをもってしまうと思うんです。ですが全てを投げ打って助けに行くなんて出来ない。色々やっぱり考えてしまいます。
    だから、この物語を書きました。心を込めて書きました。私は無力ですし、意味がないと言われればそれまでです。でも祈りって大切だと思います。想いは見えないからこそ、きっと見えない場所に届くのだと信じたいのです。
    ありがとうございました。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • こんにちは。

    合掌。
    祈りを捧げます。
    被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

    この短編は素晴らしく、あまり、言葉をいろいろ連ねることができません。
    祈ります。
    その一言だけを、強く、ここに置いていきます。

    作者からの返信

    加須 千花様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。そしてものすごいレベルで恐縮しまくるレビューを頂き、感謝が溢れております。

    本当はですね、僕は週間少年ジャンプになりたかったんです。どういう事かと言うと、東日本大震災の時に被災地に最新号の週間少年ジャンプが1冊届いて、子供達が大喜びして回し読みしまくって、何度も何度も読んでいたそうなんです。
    だから、僕はそういう笑顔を作れるモノを書きたかったんです。ですが、もう一方でこんな理不尽な自然災害に強く憤りを感じていました。怒っても仕方ない事だけど、僕は「なんでだ!」って怒らずにいられなかったんです。
    そうした心の中の様々な想いが交わって、この物語が生まれました。
    みんなが楽しんでるカクヨムで何を一人でやってるんだって思いながら、敢えてカクコンという場所に投稿しました。
    これを読んで不快に思う人や、配慮が足りないとか言う人もいるかと思います。悩みながら投稿しました。
    僕はこの物語をたくさんの人に読んで貰いたいとは言えません。ですがこうして気がついて頂けたら幸いだと思っています。心を込めて書きました。ありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    『抱えていたもやもやとした思いを無理に消す事は間違っているのではないかと思った』

    この一文に惹かれました。

    人の死因は沢山あるけれど、自然災害は一等辛いと感じます。
    祈るしか術がないのは悔しい。けれど祈る事すらやめるのはあかん。
    被災地とは地続き。我々の日常生活は、被災地に続いている。募金か、もしくは他の何かか……。アンテナは絶えず張っておこう。
    改めてそう思いました。

    ありがとうございました。

    追記:
    星3つ入れたつもりが、タップミスでひとつになっておりました。入れ直しました。
    おっちょこちょいを、お許しください。

    作者からの返信

    みかみ様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    想いのままに書き、投稿すべきか悩んだ物語です。ですが出しました。配慮不足や批判を受けても、僕は僕なりに懸命に心を込めました。
    あまりに自然災害は過酷です。突然の出来事にただ茫然としてしてしまいます。僕はその中で失われた命が、どんな想いを抱え、どんな終わりを迎えたのか、考えるだけでとても苦しくなります。
    命を、消えなくてよかったはずの命を、その痛ましい想いを、残された命は忘れる事など出来ないのです。だから僕はこの物語を書きました。
    コメント頂き、ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)

  • 瓦礫は、人々の大切な思い出の欠片。
    この一文が心に残りました。

    二度読みました。
    福山さんの深く強い想いが
    伝わる作品ですね!

    作者からの返信

    岡本圭地様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    そこの一文をお拾い頂きありがとうございます。マスコミって、自粛や配慮、コンプライアンスをを叫ぶ癖に自分の事は見えてないっていう気がして。例えばみんなに節電を訴えるのに、スタジオの照明をガンガンてらしているのってどうなの? って思ったりします(笑)。まぁお仕事だからしかたないんですけど……。
    二度もお読み頂き、ありがとうございます。悩みましたが、心を懸命に込めて書きました。すごく励みになります、感謝でございます( ;∀;)

  • 福山さんの心の叫びが聞こえてきそうな…そんな素晴らしい作品ですね。
    私も1分間、真剣に祈りたくなりました。
    何が出来るのだろう?と考え涙が出てきそうです。

    作者からの返信

    あきこさん

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    連載でお忙しい中、わざわざお越し頂きまして感謝でございます。
    今年のお正月、あの光景が衝撃的でした。想いが溢れて来ました。カクヨムと言う場に自分はいて、凄くデリケートで難しい事なのに気がつけば書いていました。心を込めて書いていました。それでも出すかどうか迷ったけど、すこし不思議な感覚があって、出して大丈夫って思えました。
    コメント頂き嬉しいです。ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)

  • 最初の文を見た瞬間死神が願い叶えます系のファンタジーかと思った^p^
    までも確かに祈りを捧げる1分間の時間使って貰うだけでも、他の人の時間を消費して貰ってるといえますしね

    今回の震災に限らず、例え彼女の呼びかけがなくても、1分くらいの黙祷を捧げ、10分くらい?の災害義援金を振り込む手続き位をし(その義援金受付が本当かを吟味する時間の必要もあるか)、
    行けるのですたら彼・彼女らと同様災害ボランティアとして、それこそ数カ月単位の命を捧げるのもいいと思うますね
    まー後者に限っては掛け捨てではなく、それによって災害に遭われた人々を救えるだけでもなく、自分自身の気持ちと体力にもプラスになると思うますけど

    作者からの返信

    あるまんさん

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    想いのままに、心を込めて書いてみました。果たして配慮が不足していないか、すごく悩みましたが、投稿しました。
    多分、知ってしまった限りは無視出来ない事ってあると思うんです。程度の差こそあれ、心に何かが残っていると思います。
    ここ近年の異常な自然災害の発生から、誰もがなんらかのもやもやを持ってしまうのではないかと思うんです。
    亡くなった命と自分に残った命。わける事は出来なくても捧げる事は出来ると思います。ほんの少しだけ自分の寿命、その命を使って祈る。祈りってやすらかだと思います。
    ありがとうございました。感謝でございます( ;∀;)

  • この「話」はここで終わりだ。
    まるで「僕たちの自身の命」の終わりのように。
    残念ながら「彼女」がその「祈り」を集めて奇跡や魔法や超能力や異世界パワーを発揮して被災者たちを救う、なんていうことはない。起きない。期待したかたには申し訳ないが。
    それなら何のために、と貴方は問うかも知れない。
    かつてあの広島のあの直後に、被爆して死を待つ人たちのそのぽっかりと開いた口に梅干しを入れて回った人がいたという。それが正しいことなのか、適切なことなのか、そんなことは判らない。
    ただ、それがやりたかっただけなのだ、と「僕」は思う。
    ただ、そうせずにはいられなかったのだ、と「僕」は思う。
    「僕」がこの話を書かずにいられなかったように。

    作者からの返信

    尻鳥雅晶様

    すっかりご無沙汰しております。お読み頂き、誠にありがとうございました。
    この物語、仰る通り決してファンタジーではないです。ただ、鎮魂の祈りをお願いするWEBページを見つけた「僕」の物語です。
    そうせずにはいられなかった、そういう物語でもあります。何かをしたから何かを得たり失ったりする、そういう考え方ではなくただ「行う」。祈りでは無くても、1分間憤りを感じてもいいし、1分間泣いてもいい、1分間絶望してもいい、自分の「命」をどう使うか、それを意識した時、私は「祈り」を感じました。
    コメント下さりありがとうございました。感謝でございます( ;∀;)

  • 先ほど、レビューを投稿させて頂きました。
    普段は近況ノートでお伝えしまして、ネタバレ、または訂正などがございませんかとご確認をお願いするのですが、今回のみ、こちらに失礼をいたします。
    拝読できましたことに、感謝を申し上げます。
    近況ノートにも書かせて頂きましたが、こちらをご紹介下さいましたネコ?様にも感想にてお礼をお伝えしてございます。
    本当に、ありがとうございました。
    レビューへの訂正要などは、ご遠慮なくお申し出下さいますようにお願いいたします。

    作者からの返信

    豆ははこ様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    ネコ?様がご紹介下さったのですね、有難くも勿体ない事でございます。
    そして胸に迫るレビュー、ありがとうございます。私が本来言うべきありがとうございますまでお書き頂き、恐縮な限りでございます。
    レビューに関しましては自由にお書き下さいませ。私への配慮などお気になさらずに。お手を煩わせる事無く、感じたままで構いません。訂正などあろうはずもございません。
    この物語は特にネタバレという発想は持ち込まなくて良いものです。
    ただ、私が思った事を形にして、心を込めて書かせて頂きました。自由にお読み頂ければ幸いです。わざわざお越し頂き、ありがとうございました。感謝でございます( ;∀;)

  • あなたの命を1分間だけ下さい。
    このフレーズで一気に引き込まれます。
    『命』ではなく『時間』という表記でも意味は通りそうですが、言葉のもつ重みの差は歴然ですね。

    作者からの返信

    刹那様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    さらにレビューを頂き、励みを頂きました、感謝でございます。
    この物語、出すかどうか凄く悩みました。投稿する事で様々な人の目に触れた時、自分の配慮が果たして足りていないのではなかと悩みました。
    ですが、出しました。湧き上がる想いのままに心を込めて書きました。
    あなたの命を1分間だけ下さい。ここに込めた想いを感じ取って頂き嬉しいです。ありがとうございます。感謝でございます( ;∀;)

  • その1分が何かを変える……そう思うと大きな何かに変わるかもしれない。
    そう祈るばかりの大きな出来事だったように思えます。

    その1分は、過去の教訓であったり、耐震性であったり、備えだったり、自治体の努力であったり。実態として、その1分で救われた命があったなら……。
    それがこのクラファンで、実際にあるものなのかも知れません。

    不謹慎ながら、そう思い読んでおりました。

    作者からの返信

    左手でクレープ同志様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    世界中で何か悲しい事が起こる度に、全人類から寿命を少しづつ受け渡して、誰も寿命以外では死なない世界、そんな物語も考えました。
    仰るような生死の分かれ目での必要な1分をレスキュー出来る、そんな物語だってありだと思います。
    全部、どうにかしたいって思う気持ちと、どうにもならなかったって気持ちが入り混じります。
    私は祈りが最初に思い浮かびました。絶望した時に、人間は自分の命の使い方がわからなくなると思うんです。だから作中で「彼女」はあのサイトを作ったのではないかと思います。
    コメントありがとうございました、感謝でございます( ;∀;)


  • 編集済

    読み終えて、本当に自然と、祈っていた……祈らずにいられなくなる、そういう作品だったと、そう思います。

    上手く言葉に出来ず、出来る気もせず、お恥ずかしく不甲斐ないですが……。
    ただ、ただ、申し伝えたいことを一つ。
    気付かせてくださって、本当に、ありがとうございます。


    ……なんだか堅っ苦しいコメントになりすぎている気がするので、
    コイツ↓だけ置いていきますネ……☆
    私です>ฅ(˘ω˘*ฅ)

    作者からの返信

    初美陽一様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。そしてとても心のこもったレビューまでも頂いてしまい、すごく心に染みました。感謝でございます。
    私はずっともやもやしたモノを抱えていました。作中「僕」みたいに、漠然とした想いがずっとくすぶっている感覚です。今回の地震で、もやもやするというよりも憤りをまず感じて(お恥ずかしい)、そして心に湧き上がるモノを追いました。そうして書きあげた物語です。
    お気軽にコメント下さっても大丈夫です。お気遣い頂き、ありがとうございます。感謝でございます( ;∀;)

  • 直撃を耐え、たくさんの喪失を抱えたまま、不便な避難生活を送られているであろう被災地の皆様に、こころからのお見舞いを申し上げます。
    報せを受けて、あまりのことにたちすくみました。なにを言葉にしても、よそ事でうわっつらであるような気がして、声が出なかった。
    でも最初から福山様は、この理不尽に怒り、今はその熱をひとつの作品にして下さった。
    拝読して、自分は祈るべき方角を、祭壇を探していたのだと気づきました。
    ここで、深く祈ります。

    作者からの返信

    竹部 月子様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    あまりに多発する自然災害を前に、僕もどうしょうもなく立ちつくしてしまいます。言葉を発する事、様々な立場の方々に対し、その全てに配慮が行きわたらねば、気安く書けないと思ってしまいます。
    だけど、このやるせない気持ちを抱き、たまらずに浮かび上がる想いがあるならば、僕は悩みながら心を込めて書きました。命について考えました。自分の命の使い方を考えました。
    コメント、ありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)

  • ありがとうございます(*>ω<*)ウルウル

    作者からの返信

    桔梗 浬様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    想いのままに書いてしまいました。投稿すべきなのか、配慮が足りていないのではないかと悩みましたが、贈らせて頂きました。ほんの少しでもいいのです、命を想う祈りを捧げたいと僕は思いました( ;∀;)

  • あなたの命を1分間だけ下さい。

    時間が命になる。
    これはひとつの真意にも思えます。
    長かったり、短かったり。

    福山さんの強い思いの込められた一作ですね。

    作者からの返信

    西之園上実様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    私達が何気なく過ごしているこのひと時の時間、この瞬間にも命は存在します。
    失われた多くの命に対し、自らの命を意識してしまいます。だからほんの少しだけでいいから、祈りを捧げて欲しいと思いました。コメントありがとうございます、感謝です( ;∀;)


  • 編集済

    震災に遭われた皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。

    そしてその一分の祈りは、祈る側にとっても決して無駄にはならないでしょう。

    そこに思いを馳せることにより、それが対岸の火事ではなく、自分にもすぐにでも起こりうる「現実」であることを自覚できるのですから。

    災害に遭われた人を悼むと共に、自分の番がくる事を心の片隅に置いておいて、そうなったときにより適切な行動を取れるなら、偽善ではありますがそれも犠牲になった人に報いる方法のひとつだと思います。

    一分間捧げた命(時間)が、何十年もの人生になって帰ってくることもあるのですか


    南海大地震の圏内真っただ中に住む人間より。

    作者からの返信

    三流FLASH職人様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    どうしても声を上げる事、何かを書く事、それは様々な立場がある方達に対し、その全てへの配慮が行き届く自信はありません。悩みの中で書きました。心を込めて書きました。
    仰るとおり、いずれの日にかさらなる大地震が来る可能性はあります。襲い来る自然災害に対し、私達は無力です。真に適切な行動は地震発生しにくい場所に移住する事ですが、生活がある為にままなりません。
    ただし、何が起ころうと生きて来た心や想いまでも奪わせません。共に過ごした家族や友との絆は、心がある限り残ります。多くの失われた命、そのひとつひとつの絆、私は祈りたいと思いました。
    コメントありがとうございます、感謝でございます( ;∀;)

  • ありがとうございます。😌

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸(ときさぶろうよりのり)様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    私は土岐様の近況ノートから勇気を頂きました。様々な想いを込めて書かせて頂きました。ありがとうございます( ;∀;)


  • 編集済

    亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

    作者からの返信

    八万さんへ

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    今回の地震、コロナ渦という得体のしれない状況が落ち着きをみせ、喜び帰省する人々が増えた時、これはあまりに酷いと思いました。
    その想いのままに書きました。コメントありがとうございます。感謝でございます( ;∀;)

  • うん。
    私も「命を分けることが出来たなら」っていつも思うの。

    作者からの返信

    にわ冬莉様

    お読み頂き、さらに心のレビューを頂き、誠にありがとうございます。深く感謝でございます。
    僕はすごく書いていいのか悩みました。不謹慎とか不快とか思われるかも知れない、さらにもしかして誰かを傷つけてしまうかも知れないと考えました。それでもどうしても書きたくて書きました。
    自分の大切な人が理不尽に命を奪われたら、どうしょうもなくてグルグル回って、壊れてしまいそうになって、実際壊れて、この命が何故あるんだろう、自分には無くてもいいから、絶対にそう考えてしまいます。
    「命を分けることが出来たなら」、出来ないってわかっていても、どうしょうもない絶望の中で、自分の命の使い方がわからなくなってしまうんです。
    だから、この物語を書きました。
    自分の寿命を捧げて祈る。死を見つめた時にこそ、見えて来る命があると僕は思いたいんです( ;∀;)