人外の価値観は人間とは相容れない…という類型の、でも悍ましい訳ではなく微笑ましくすらある掌編で、くすっと笑いながら読ませて頂きました。これが長編の導入だったら、だんだん身辺で不穏なことが起き始めるんだろうな……
作者からの返信
ありがとうございます! わりと微笑ましい怪異でした。でも最初はほのぼの、徐々に不穏になっていく過程、面白そうですね…! ちょっとやってみたくなってしまいました笑
他の人に見えないのなら、私に似たまま残っても誰も困らない気もしますが、どうなんだろう。
10年後とかに見に行けば、タイムカプセルにしまった写真のような懐かしさを覚えたりして?
でも、もし違う生徒の顔に変わっていたら……ちょっと寂しいですね。
なんだかいろんなことを考えてしまいました(^.^;
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
この先誰か見える人が現れないとは限らないと思ってるみたいでさね。あと万が一知り合いに見られて「○○さん、死んだ!?」と誤解されると嫌でしょうし笑
ひさしぶりに見に行ったら別の姿になってるの、ありそうですね! ほっとしつつ寂しさも感じてしまいそう……
こちらこそ、お題をいただきありがとうございました! 楽しく書かせていただきました!
いじらしい幽霊ですね。
友達になりたいのかな。
作者からの返信
ありがとうございます! 語り手に好意を持ってることは確かですよね。仲良くなりたいのかも。