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以前は大学図書館でも書籍化されていない文書は図書ではない、との理由で扱いがぞんざいだった時期もあったと資料を寄贈した学者の嘆きのエッセイがあったのを思い出しました。
作者からの返信
そのようなことがあったのですね……。
なるほど、マルティナが王族に関する知識を得ようとしなかったのではなく、平民出身だから得る機会がなかったと。そういう理由でしたか。
知ってそうな人に恥を忍んででも聞けばちゃんと教えてはくれたんでしょうにねえ。
知識欲が高い割にそれをしていなかったのは、自分の中で優先順位が低かったのかな……。
自国の王族の事なのに、と思わんでもないけど(^^;)。
それよりも何よりも、シルヴァンですよ!
別 人 じ ゃ ん ! こ い つ 、別 人 じ ゃ ん !
当たりはぶっきらぼうだけど実は思いやりがあって意外と世話焼きな奴になってるぅ~~~(^^;)。
これが本性だった訳ですか。変な言い方だけど。
偏見のない教育ってほんと大事だな……。
作者からの返信
やはり平民は情報を得られる手段が少ないですからね。特に貴族側が意図的に明かしていない情報や(これは官吏となったことで得られているかもしれませんが)リアルタイム情報に疎いと思います。
シルヴァン、最初と全然違いますよね!
素のシルヴァンはこれなのかもしれません。
そんな気はしていましたが本に書かれていないことは知りませんよね。平民ですし(笑)
作者からの返信
そうなんです。平民はそこまで情報を知る手段がないですからね笑
シルヴァンの面倒見のいいことよw
作者からの返信
そうなんです笑