吉村昭さん、懐かしいです。
『羆嵐』は怖かったな~。
軽井沢の別荘に仕事でお訪ねしたことがあります。
遠い遠い、はるかむかしの話ですが……。(´艸`*)
作者からの返信
吉村さんの作品、好きで私も多く読みました。
『戦艦武蔵』『冬の鷹』なんて好きでした。
『羆嵐』も読みました。凄惨というか…なんというか…
『海の史劇』もたまに読み返します。
『ニコライ遭難』も好きでした。
一応法学部だったので児島惟謙ってすごいな…などと思いながら。
ご本人にお会いになっているなんて羨ましいです。すごく羨ましいです。
書庫とか見てみたかったです。
膨大な資料があったんでしょうね…
ウィキにも書いてありますが、過去の天候をしるために他の人の日記を参考にするとか…
読んで頂きありがとうございました。
心に染み入るようなお話ですね。誰からも見られる事なく咲いて、散って……というのは、切ないながらも美しいです。また、同時に人間の触れない所にも世界はあるんだなと思ったり。
樺太に取り残された看護婦さんのお話も心に残りました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
心に染み入るなんて、恐縮です。
山奥のその奥の暗い誰もいない谷間にある時期になると葉といっしょに花を咲かせる山桜があるのかな…と思うのです。
人間の触れない所、確かにそうですね。
そこにも時は流れて季節は移って…
悠久に時間が過ぎていくのでしょう。
吉村さんの作品は好きです。
暗く重いものも多いですが、自然の途方もない力や人間の営み、創造物のドラマが好きです。
コメントありがとうございました。