もう、もう、涙でぐちゃぐちゃになりながら読んでいますっ!!!!!
編集済
>感情が無いのをいいことに、自分の弱さに気付かずにいただけ
ぐおーーーーーーーーーーーーー!!!リネッタァァッァ!!!大人になったなあ……本当に……ぐおおおおおおお!!!!!!(のたうちまわっている)
リネッタは苦労してきたから、これ以上人を許さずとも良いよ、とも思うのですが、この弱さを克服してこそ、ですもんね。
私、この群衆が汚ねぇところが「本当にそれ……(ぐっ)」という感じです。群衆っていつも自分が被害者で正義の顔をして人を殴りますよね。そんなところがものすごく生々しく描かれていて、これはものすごく人を傷つけることなんだよっていう笹井さんの想いを感じる……
作者からの返信
作者は、自分が傷ついていることを受け入れて欲しいなぁと思い、ここを書いた…のですが、リネッタは『弱さ』といい、ここまできても人を許そうとするんだなぁと、頑なで困りました。
自分に正義があると信じたときが、一番凶悪になりうるときと常々思います。そういう群れを前に勢いよく水をバシャンとかけられるのは、子どもたちだったりする…かなと(自信なさげな作者)
暑い中、のたうちまわってくださり、ありがとうございます!
何度もコメント申し訳ございません。
あんまり書きすぎてもな……と思って控えようと思っていたのですが、
>アデーレが可愛すぎてスピンオフ書けるまであります!
にそれ、希望!と思いました。
なんだと!?
クウィルの家族がここに来てわんさかすごいステキじゃないか!!!
しかも、10歳なのに!?コンチクチョー!!!と思ってました。
男たちに連れ出され、投石される聖女様が痛ましいのに、白騎士は何もできず、どうしたもんか…と思ってたら10歳児が止めるのはズルい!泣くしかない、と思いました。
作者からの返信
とんでもないです!コメントありがとうございます。
年の離れた妹が可愛くてですね!油断するとアデーレの登場シーンをどんどん増やしてしまいそうで大変でした。
10歳だからこそ飛び込める瞬間というのがあるかなと思います。純粋さと大胆さがアデーレの武器です。