応援コメント

左手は快を」への応援コメント

  • ここでタイトル回収か!

    タイトル見た時はホラーな展開?を少し想像してしまった

    作者からの返信

    本作はこのタイトルを最後の最後まで引きずる仕様です。

    確かに、左手に……え、左手に??となるかもしれません。タイトル付けはいつもいつも頭から煙を吹いております。

  • すごく心地の良いシーンですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ここでクウィルの人となりが少しでも見えていたら嬉しいです。

  • 三つ数える間に消えてしまう「快」と「不快」。
    その感情が消える前に手を挙げて合図をしてほしいと頼むクウィルさん。
    すぐに消えてしまう感情なら無いも同然なのに、それを大切に拾おうとするクウィルさんの姿勢がいいなと思いました。
    作品全体の中でとくに名シーンだなと思います。

    作者からの返信

    『婚約』に対しては雑だったんですが、『婚約者』に対しては誠実であろうとする男子、クウィルさん二十五歳です。良くも悪くもズルくないやつなので、駆け引きだらけの貴族社会では生きづらいだろうなぁと思います。