熱い！　今までのアイ君を取り巻くもやもやを吹き飛ばすようなカタルシスのある、熱い展開です！
　主人公が、終了の笛がいつ鳴ったか分からなかったという演出も好きです。それほどアイ君の活躍に夢中になっていたことが表現されているし、その後の描写もスムーズになっていいと思います。
　それだけに最後の展開が不穏……！