今回のお話は、ずっとお聞きしてみたかったことでした。あの500という数字をどうして手放されたのかなぁと、面と向かって尋ねるのは躊躇われたものですから。
拝読しながらカクコンを懐かしく思い出しました。私にはランキングも星の数も、恐ろしい魔物に見えたものです。
>誰も読まない人気作というものはありません。成長が止まった作品です。
そのとおりだなぁとうなずいて、少々首が痛いです( ˙-˙ )
作者からの返信
笹井風琉様
うまく纏まりませんが、このカクヨムという世界にも恐らく熱狂的な人たち(ウェブ小説を楽しむ層といいますか)が中核にいて、そこから外れて、隅っこで目立つには……といろいろ考えるために多くの創作論・評論があるのだと思います。そうした小衆・分衆のグループの外に出たとき初めて真価が問われるといいましょうか。
いまは実はここだけの話ですが、イデア・ワンを元に長編に着手してます(まだ1200字)、まずは長編を書いて息をしてみるといったところです。
イデア・ワンは今も私の心に残っています。素晴らしい作品でした。
そういう作品とのきっかけをくださったコンテストには感謝です。
でもまさか裏でそんなにハラハラされていたとは! 驚きの新事実でした。
作者からの返信
詩一様
初めてTwitter上で詩一さんに挨拶して貰ったとき、実はめちゃくちゃ恐縮してました。実力ある作家さんから声をかけていただいたのはとても励みになったのをよく覚えています。こちらこそ光栄でした!