応援コメント

第49回 小衆・分衆論」への応援コメント

  • なるほど。
    私がかねて感じていた社会の「個人化」と、その「小衆」「分衆」というのは動きを一にしていることを痛感致しました。確かに、生活様式や個人の行動は多様化しています。
    もっとも、それをもって社会全体の価値観が多様化しているというのは早計に過ぎる気もしますが、それはまた別の話でして。

    作者からの返信

    与方藤士朗様

    この小衆・分衆も一歩引いてみると広告代理店の作り出したムードなのかもしれませんが、社会の持っていた器がある意味小さくなっているとお感じならばそれは妥当だと思います。