昨日の夜、Twitterで「夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない」の作者様が、AIとの攻防を纏めたエッセイをいずれ書くとツイートされてました(笑)
いや、笑っちゃいけないんですけど、物書きに取って重要な資料のことをAIに聞いたら……ww
件のツイートです↓
https://twitter.com/shosetsu_w/status/1653734671853961218?t=3UrmFG4lECpTLzAUOtPvUA&s=19
あ! 明日夜8時頃からスペース開きます!
招待させて頂きますので、無理ならスルーしちゃって下さいね。宜しければ来て下さいなー。
作者からの返信
水守風火様
このツイートは拝見したかもしれません、AIが偽物の文献を薦めてきたやつですよね。さきに人工知能に現存する文献で……って伝えればいいのか? わからないですけれど、なんかいい具合に人工知能を活用できるといいですよね。
スペースの件、了解です。
私個人的には、進化する人工知能に対応するために人間も進化しなければならないと思っています。
もちろんサイボーグ的な機械的な改造ではなく、環境に適応するような生物的な進歩でなくてはならないと思います。
作者からの返信
轆轤百足様
人新世になって環境への人の介入が注目されると、人が作った環境に適応するために人が変わらないといけないというのは面白いですね。たとえばSF世界では核汚染という世界がありますが、そこでは人は被爆しないコートを着て、というのが古いSFの考え方だとすれば、新しいほうは遺伝子改造だったりする、サイバネティクスや情報学的な考え方が二〇世紀的な見方だと考えるのはアリですね。小さな地球を考える、という環境をまるごと作ってしまうというのも二一世紀のSFにはありますね。