無明ダンジョン
無明ダンジョン、このダンジョンは1層、1層が大自然が広がっていた。
ダンジョンの中に海もあるし。
1層は森エリア
1層目からドラゴンが馬鹿みたいに現れた。
6時間ぶっ続けてドラゴンが出たので無茶苦茶疲れた。
ドラゴンの死体は消えなかったので、全部リンダの餌にした。
リンダはドラゴンの死体をうまそうに食ってた。クソまずいのに。
「さすが、最難関ダンジョンだな。1層目から無茶苦茶広いし、
1層探索に1月ぐらいかかりそう。農業とかやろうかな。」
無明ダンジョンがある島に家を建てた。もちろん風呂付きで。
このダンジョンは人目を気にせず外でHできること以外いいことがない。
アリー達の水着を他の男に見られたくなかったので、ちょうど良かった。
リンダは空から火を噴いて、海の魔物にちくちく攻撃していた。
巨大なタコの魔物に殺されそうになってたので、何度か助けてやった。
アリー達が。
「リンダ。お前はまだ子供なんだから、ゆっくり強くなれよ。」
リンダは、アホみたいにたこ焼きを食ってた。
2層目は砂漠エリア
「このエリアは、高レベルの収納がないと攻略できないだろう。」
でかい蠍と地竜、でかいミミズがうじゃうじゃいた。
気に食わないが、蠍は美味かった。
3層は洞窟エリア
巨大アリがうじゃうじゃいた。というかアリしかいなかった。
3層で初めて、宝箱を見つけた。
中身はただの赤い布だったけど。
3層目まで攻略するのに半年もかかった。
そりゃ、人気ないわこのダンジョン。
「よし、一区切りとして1月休暇にするか。」
特に急いで強くなる理由もないので、屋敷でみんなとダラダラする。
リンダルシア達が旅をできないことに文句言ってたが、
お前らは弱いからダメという理由で断ったら、反抗してきた。
反抗期かこいつら。
卑怯な方法で圧倒して、体が成人に近づいて大人ぶってたガキどもを
分からせてやった。(性的にも)
全員赤ちゃんプレイの刑に処して、自分達の後輩5人とにレズさせた。
気分がいい。これでこいつらの知性が上がるかもしれない。
「お前らは、そろそろ成人なんだから。旅に出るのはそれからでいいだろう、
それまでには、魔王教潰しているだろうし。」
魔王教の幹部1人捕まれば、フェルの魔眼を使って、芋づる式に他の幹部が
わかるのだが。
「まあ、金の流れを追ってたら、いくつか大金がおかしい流れをしてたから、
それらが怪しいだろうな。」
仁は金貸しの総長をしている。
王国内の悪徳金貸しを潰しまくって、まともな金貸しを脅して束ねて、
王国中から金が来るようにしている。
(最近は、近隣の国にも勢力を伸ばしている。)
なので、仁には王国内の金の流れが大体わかる。
「最初はどれから当たろうかな?まずは、王国の冒険者ギルドの大幹部から行こうかな。年寄りだし。」
怪しい金の流れは立場の大きい奴じゃないと操れない額だから、
必然的にこの国の膿を潰していくことになる。
「なんか、頑張りすぎな気がする。」
「さすが、仁さんです。私は誇らしいですよ。」
「アリーが喜んでくれるなら、頑張るよ。」
「仁さんが喜んでくれるように私も頑張りますよ。」
アリーは頑張って俺を喜ばせた。(性的に)
「フェルは今度、出産するけど体力的に大丈夫か?」
「大丈夫だと思います。フェルちゃんは元気になりましたから。」
フェルは17歳、アリーに懐いていたので、姉妹みたいになったらしい。
「それにしても、大所帯になったな。最初は二人だけだったのに。」
「そうですね。でも家族が増えて嬉しいですよ。私1人だけでは仁さんを満足
させれないですし。」
「職業上体力は、無駄にあるからな。最初の頃はよく我慢できたと思うよ。」
「実は、私は仁さんを試してたんですよ。この人と旅して大丈夫なのかと?」
「それは、知ってたよ。それにしても、アリーはあの頃から本当に綺麗になったよな。」
「仁さんが喜ぶから、おしゃれを勉強したんですよ。」
「ありがとな。これからもよろしくな。」
「はい、仁さん。」
それからアリーが寝たのを確認したのち。
三交代制をしいている乳母達に手を出しに行く。
乳母達もこれから人数を増やそう。
最近乳母達が、子供欲しいとか言ってたし。
乳母はあくまで奴隷なので、物みたいに使えるし。便利だし。
髪を引っ張るとか、尻を思い切り引っ叩くとか、喉奥に入れるとか
アリー達には、できないし。
乳母達に手を出して、すっきりした後、一人で訓練を始める。
夜中に一人は嫌なので、リンダを無理やり起こして無理やり訓練させる。
「リンダも大きくなったな〜。このままだったら、屋敷と同じ大きさになるぞ。
大きさは変える変身魔法を覚えた方がいいな。」
リンダは眠くなったのか、少し訓練した後、すぐに寝た。
「一人になったな。この時間は、赤ちゃん達の顔でも見に行こう。」
アンが屋敷内を自由に移動するようになったので。階段をスロープにした。
赤ちゃん室に行って、面倒を見ている乳母達がいた。
さすがに、赤ちゃん室ではHしない、赤ちゃんが起きて目を覚ましたら、
面倒だし。
それから、赤ちゃん室で、赤ちゃんのほっぺをつついて、暇潰しをした後。
布団に入って寝た。
「アリー達、それとフェル。じじいを調査しにいくぞ。」
冒険者ギルドの会合の帰りの馬車を強襲して、じじいの状態異常耐性のリングを
外して、魔眼で情報を聞き出すと、どうやら、病気の孫娘の治療費のためだったらしい。
「ややこしい、じじいだ。」
アリーがその子を助ける気になってたので、じじいに案内してもらい。
約1月も治療にかかった。その間に怪しいところを調査したが、魔王軍幹部には
繋がらなかった。
じじいは感謝していたが、そんなもんいらん。
「おい、じじい、魔王教幹部を知らないか?探しててな。」
じじいが言うには、この国の財務大臣が怪しいらしい。
じじいの言葉を鵜呑みにして、王国の財務大臣ジョーダリー伯爵を襲ったら
マジで魔王軍幹部だった。
「財務大臣が仲間にいたから、金の流れでわからなかったんだな。」
それから、は芋づる式で魔王教幹部の居場所がわかり、
あらゆる国の要人を暗殺して回った。
「邪竜は倒せないし、これで一件落着かな。」
国の要人は暗殺された。あらゆる国は混乱してたが、知ったことか。
「よし、これであのガキどもを旅に出すことができるな。転移の魔道具もいくつか手に入ったし。」
魔王教は財宝という財宝をためこんでいた。
魅惑の魔眼はチートだな。仲間にできてよかった。
「さてと、帰るか。フェルも赤ん坊に早く会いたいだろう。」
屋敷に帰って、リンダルシア達を旅に行かせた。
毎日、毎日うるさかったし。
「大金が入ったし、教会に寄付でもいくか。アリー。」
「はい。教会なら、お金を正しく使うでしょう。」
まあ、俺が汗水かいて稼いだ金を着服してた、奴もいたが、
そいつの首と横領の証拠と一緒に教会上層部に送り付けてたら、
着服するやつが減ってたからな。
それから、新しく乳母を5人買って、教育。
無明のダンジョン攻略、金貸し業務の拡大をしながら、
みんなとイチャイチャしていた。
そんな日常の中、邪竜が屋敷に襲ってきた。
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