赤ちゃんかわいいな
仁の朝は早い、アリーの口淫で始まる。
淫行の上手さは、魔力感知と気配察知のスキルレベルに比例する。
相手の気持ちいい場所が手に取るようにわかるからだ。
「アリーおはよう。」
アリーは口淫しながらも、目を合わせて微笑んでくれる。
そして、朝一番を発射する。
異世界に来てから、とんでもない量が出るようになったが、アリーは嫌な顔せずに全部飲み込んでくれる。
それから、顔を洗い、歯磨きをした後、アリーとイチャイチャしながら朝食を作り、赤ちゃん(名前はアン)の面倒も見る。
それから、成人した3人娘も起きてきて、一緒に朝食を作る。
3人娘たちともいちゃいちゃは欠かせない。
それから、ガキ5人が起きてきて、一人ずつ、おはようのキスをする。
みんなで朝食を食べ始める。
それから、俺たちの赤ちゃん、アンにアリーが乳を飲ませる。
最近は、一日中訓練に時間を充てている。
赤ちゃんを可愛がりながら、アリー達4人とイチャイチャできるからだ。
何もしてなくても、金は入るので、もう一生このままダラダラ生きようと思うが、人助けをすると、アリーが喜ぶので、2日に1回は人助けするようにしている。
昼食をみんなで食べて
それから、日が暮れたら、俺とアリーと3人娘で風呂を入り、その間、アンは5人のガキどもに任せる。次に、ガキどもが風呂に入り、夜ご飯を作り、
みんなで食べて、アンをガキ5人に任せて、
俺とアリー、3人娘で2時間ぐらい5Pしてから、俺以外は気絶させて寝かせる。
そして俺は、アンをガキどもから預かって、朝まで面倒を見る。
寝室は二つでガキどもと俺たちで5人、5人に分かれている。
そして俺は、アリー達と一緒の寝室で2時間ほど眠る。
この生活の繰り返しだ。
俺の睡眠時間が短くてよかった。俺がアンの面倒を見れるので
アリーを楽させることができる。
最近知ったんだが、アリーのハマっている宗教のホリー教は、結婚前のHを固く禁じているだけで、
結婚後のHは許されている。むしろ推奨されている。
この世界は、すぐに子供が死ぬからだ。
敬虔なホリー教徒であるアリーは、この教えを守って、俺に尽くしてくれる。
最高の女だ。
正直、異世界最高すぎる。使命があって、異世界に来たわけではないので、
今の俺の目標は、アンを立派に成長させるぐらいだろう。
「暇だし、ガキどものケツを開発でもするか。」
仁は、爛れた日々を送っていた。
そんな、ある日、近所で爆音がなった。
近所といっても、森なんだが。
「なんだ?、隕石でも降ってきたのか?もしくは、ドラゴンか?」
ドラゴンだった。青いドラゴンだった。
空から黄色いドラゴンが降りてきて、雷球を吐いてきた。
なんだ?ドラゴン同士が喧嘩してたのか?
そっこーで逃げて、アリー達に助けを求めた、
ガキ5人組は弱っている青いドラゴンを。
俺とアリー、エルザ、カーリー、ネムにーは黄色いドラゴンをボコボコにした。
どっちのドラゴンもクソまずかった。
それにしても、この二匹のドラゴンはどこから来たんだ?
まあ、どこでもいいか。
アンの世話をする乳母でも雇うかな。非常時の時は、アンの面倒を見てやれないし。そうか、乳母の奴隷を買って、育てて、俺たちの子供達の世話係兼護衛を
やらせればいいんだ。
うん、そうしよう。
それから、乳母を1人雇った。名前はロコ、気の強い黒髪の女だ。歳は16歳で
貴族との子を一人産んだが、その子供がすぐ、病気で死んでしまい。
弱い子供を産んだ彼女は、奴隷に売られたらしい。
乳母はことあるごとに、噛み付いてきたから、何度か分からせた。
分からせたら、懐かれた。男に優しくHされなかったらしく、俺のことを
前、勤めていた貴族のみたいなやつだと勘違いしていたらしい。
「ロコこれからよろしくな。」
「はい、仁様これからよろしくお願いします。」
「ああ、よろしくな。」
ロコは、アンを死んだ自分の子のように可愛がっていた。
この時、仁は閃いた。家事ってメイド雇えばいいんじゃないかと。
メイドを雇えば、一日中、アリー達といちゃつける。
デートにも近場なら旅にも行ける。
それから、仁は新しく、9人の乳母を奴隷にして、家事洗濯、アンの世話を全て任せ、朝起きてから寝るまで、ずっと、誰かとHしていた。
仁は思った。永久機関が完成したと。
アリー達は、新しい子を妊娠しており、この世界は3月で出産できるが、
その代わり、妊娠中はH出来ない。なので、メイド達とガキどもで我慢した。
そうして、3月後には、俺に新しい赤ちゃんが4人できて、みんなで可愛がった。
アリーとの二人目はジリー
エルザとの子はエルン
カーリーとの子はジョアンナ
ネムニとこ子はノンナ
生まれた子供はみんな女の子だった。かわいい。
アンはもう、つかまり立ちできるようになったし。天才かもしれない。
成長の早いこの世界でも、成長が早い方らしい。
さらに、ひと月経ってから、
エルザ3人とも結婚して、俺は4人と新婚旅行に行くことにした。
「それじゃあ、屋敷と赤ちゃんは、任せたぞお前ら。
何かあったら、伝心の魔道具か、移動の水晶を使えよ。」
メイドとガキどもに赤ちゃんの世話を任せて、新婚旅行に行くことにした。
金で用意できるものは、全て用意したし問題ないだろう。
この時、仁は浮かれていた。また旅ができるのだから。
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