砂糖や胡椒がまだ取れない。地域性があるということは、かなり広い範囲まで人の手が加わっているようですね。
しかしそれが中世ヨーロッパのような閉じたものなのか、広く開かれたものなのか、興味が尽きません。
もしかしたら、秘境のようなものもある、神秘的な世界なのでしょうか。
作者からの返信
塩は海に面した地域が国にある為取れますが、重要な軍事物資にも成り得ますので、この貴族は必要としてとらえてます。決して塩はこの時代この世界だと安くはないんです。
そして胡椒は海外からの輸入、砂糖も同じく輸入となってます。そのためこちらも大変高価なものになります。
図解にすると、ヨーロッパと言うよりも地域的に近いのは北欧とかの地域になるのかな?と思ってます。ただし王都だけですが。
山に囲われた土地なのですが、王都の左右は開けた土地になりまして、外国と地続きです。王都は住人が多く開墾しなければならないのだけれど余った土地が無いような状態です。
現在公爵領にアルはおりますが、ここは魔獣の森で閉じられたような地域になってます。つまり土地を開墾出来るのは公爵領はokなんですが。
秘境<一部は秘境のように人里から遠く閉ざされた土地になります。
絵心があれば書くんですが、済みませんこのような解説で分かっていただければと思います。
貴族? 領主? と、読みながら混乱しましたが、更に上がいらっしゃるのね。 こんな有望な子供、領主に黙って養子にしちゃって(恩恵独り占めしちゃって)大丈夫なんだろうか?