アーミッシュ展に昔行ったことあります^ ^
素敵な暮らし。
感性が現代社会とちがいますよね!
ヴィレッジって映画が、アーミッシュをモデルに多分してて、ホラーなんだけど笑
むっちゃ面白くて好きです^_^
好きなテイスト!
つむぎさん多才!
美しかったです!
わたしも明日手があいたら参加してみようかな!ああ、なんか書きたい!
作者からの返信
和響様
こちらへもおいでくださってありがとうございます!
アーミッシュ展ですか?どんな展示だったのでしょう?
見てみたかったです。
そしてアーミッシュを舞台にしたホラー!
めっちゃ怖そうです。
ドキドキ!
いつもと少し違った作品なので、美しいと言ってもらえてホッとしました!
お星様もありがとうございます!
とても嬉しいです!
なるほど、アーミッシュ。
自然と共に生き、それ以外の人工的なものは受け入れない方々……ですかね。まあ、日本にも同じような「集団」はあって、私的には、どうなんだろう……?と正直思っている生き方です。
田舎の人は都会に憧れ、都会の人は田舎に憧れる。ちょいと足の指一本踏み込んだだけで、「農家いいなあ」なんて思ったりする。農家の厳しさを知りもせずに。
農家に戒律があれば、似たような文化になっていたでしょうね。風には風の音を聞き、雨には雨の歌を聞く。
それに憧れるのはね、やっぱり、都会で暮らしていて、足の指一本踏み込んだだけだからだと思うのね。戒律だらけの社会に暮らすことを望んでいる人ばかりではない数代目かの人々は、全員それを望んでいるのかな?
他文化の人間が入ってきて、他文化の歌を歌ったことで、怒った。自分たちの歌こそ歌であると。何故でしょう?
自分たちの歌は、自分たちで決めればいい。
私は、そう思えてなりません。
ごめんなさいー。愛しの小烏さんの文章に辛口コメントー。
皆さん、一生懸命、コメントを書いてらっしゃる。それだけ、一石を投じた作品になったからだと思います。
だから気にしないでねー。愛してるよー。
作者からの返信
緋雪様
こちらへもおいでくださってありがとうございます!
アーミッシュ、「大草原の小さな家」を見て一時期憧れました。
でも今回改めて調べてみて、ここまで厳格なコミュニティというのはかなり息苦しいなと思いました。
一歩間違うと、カルト集団になりえると思います。
アーミッシュ、成人前に2年ほど、全ての掟から自由になって全ての快楽を経験していいのだそうです。
そして成人するときに、コミュニティに戻るか、コミュニティと縁を切っても外の世界に行くかを決めるのだとか。
いまのところ9割のアーミッシュがコミュニティに戻るとのこと。
刷り込まれた価値観というのは、快楽を凌駕するのでしょうか?
さて農家、田舎生活への憧れは、観光や体験程度でなら魅力的だろうなと思います。
でもそこで生きていくとなると…また別の覚悟が必要ですよね。
町育ちの「翔子」には、雲間からの光が神々しく見えたのでしょう。
今回読みにくいお話しだったのに、丁寧に読んでくださってコメントまで寄せてくださって感謝です!
あと、フォローも!
お気遣いありがとう!!!です。
日高のお山に叫びます。
私も、愛してるよーぉぉぉ!
つむぎ様、おはようございます😊
アーミッシュの人達の生活を知らなかったのですが、『大草原の小さな家』のような開拓時代の生活と聞けばなるほどと思いました。
人間の原点というかあるべき姿というか、なんか神聖な気持ちになりました。
『神は自然のすべてに音楽を宿らせた……。』
ここのくだりが、素敵です。
独特の世界観に浸れるとっても素敵なお話しでした。
つむぎ様、ありがとうございます✨✨
作者からの返信
この美のこ様
こちらも読んでくださってありがとうございます!
ちょっと変わったお話しにお付き合いくださって嬉しいです!
娯楽がまったく斬な認められない世界はちょっと無理ですが、自然に畏敬の念は持っていきたいです。
素敵なといってもらえて嬉しいです!
お星様もありがとうございました!
アーミッシュ。
日本でいえば八百万の神信仰に少し似ているでしょうか。
神は自然の中に宿り、人はそれを畏れ、敬い、そして共存していく。
厳格な規律を伴う暮らしはとても自分には無理だろうと思いますが、それでも自然の音を清らかな音楽として聴く耳は持ちたいと願う気持ちはあります。
そして世界中の人々が少しずつでもマッテォたちのしきたりに共感できれば、それだけで様々な問題の解決の糸口を見つけられるのかもしれないと思いました。
懐古の中に諭しをひそませた素敵な作品でした。
作者からの返信
那智 風太郎様
コメントをありがとうございます!
アーミッシュの信仰の厳しさは、日本の許容範囲の広さとはかなり違うかもしれません。
でも全ての中に神を感じるところは同じですね。
自然にもっと尊敬の念が持てるなら世の中もう少し生きやすいかもしれませんね。
アーミッシュ!
ランカスターの方にあるんですね。
迂闊にも、ランカスターと言えばイングランドだと思ってました。
ペンシルベニアにもあるのですね。
アーミッシュという人たちは、TVで見たことがあります。
歌も讃美歌しか許容しないとは。
本も聖書だけしか読んではいけないとか。
もはや、そういう考え方は啓蒙主義前の中世ヨーロッパですね。
懐古主義や復古主義が宗教至上主義と相まって思想を形作り、合理主義に基づく近代化を敵視しすぎてしまう。
いや、もう今となっては、そんな考え方も生活様式も全てが宗教の律するところとなり、それが町を作ってるというカルトな宗教団体と言わざるを得ないと思いますね。
合理主義という考え方は、思想の基盤となるもので、子供から大人へのステップはその考え方の許容度の程度で大きくジャンプするのか、それともスキップくらいに留まるのか、という経験を誰しもが経て大人になるのだと思うのですよ。
そして、合理主義だけではないモノにも惹かれる自分が居るということに気がつき、その正体のほうが正しいのではないか、あるいはそっちの方に魅力を感じるのでそっちが私の生きる道ではないのかと、そこを深く考えるヒトたちが居る。
合理主義から離れようとしている人達が、近代化を推し進めると推し進めるだけ増えていくのは、実は近代合理主義の考え方には、征服欲というモノがそれに伴ってしまったという欠陥があったと思うのです。
その証拠が歴史上では啓蒙専制君主の存在。
人類の歴史の転換点でもあると思うのですよ、その辺りが。
日本では信長がそれですね。
しかし、この合理主義と征服欲(いわゆる侵略という名に留まらない、空間的質的征服欲)は表裏一体の関係で世界を変えたのだと思います。
人類の発展は合理主義という思想が産み出し、それが今も続いていると思うのです。今や人類は、宇宙に飛び出し、テラフォーミングや月面基地が現実化してきています。生物としての探求も、人間のゲノム解析が全て終わったと最近、知りました。中国などではヒトの遺伝子操作の実験が行われていて、クローンも作られていますし、キメラも作られているようです。
このお話で、近代合理主義という怪物はどこまで大きくなるのか、アーミッシュ達と言うわけではないですが、自給自足生活への憧れや大自然を感じることの嬉しさといった人間と言う動物種本来の生物的欲求がある限りは、そういう怪物が逆に自分達を飲み込まない程度に留まっていてくれると、私は希望しています(#^.^#)
作者からの返信
風鈴様
コメントをありがとうございます!
今回のこの作品はちょっと毛色が違うので、読み手の価値観みたいなところを引っ掻くだろうなと思いました。
アーミッシュ、一時期は憧れました。
今回調べてみて、かなり特殊なコミュニティで、風鈴さんの言われるようにある種のカルトだなあと思いました。
文明を一切排除するのも、科学を尖らせるように突き詰めるのも人間のサガなのかもしれません。
でも、出来ればその二つを両手にうまく手なずけながらバランスよく生きていけたらいいなと思います。
そして、素敵なレビューもありがとうございました!
嬉しいです!
編集済
アーミッシュを題材に取る作品ですか。
科学文明が正しいと断言するのは驕りかも知れませんが、私としては、科学文明のおかげで多くの人間が生きて行けるようになったという事実があるので完全に否定はできません。
しかし彼らの文明の受け入れなさというのは共同体の合議によるとはいえ徹底していますね。
「刑事ジョン・ブック目撃者」っていうかなり昔の映画でアーミッシュの生活を映像化してましたけど、本当に宗教的な戒律を遵守し、移民当時の生活様式を守っている。
そんな彼らと私たちとは、自然に対する感じ方も相当な隔たりがあると思います。本当に、雨の音や雷の音が音楽に聞こえているのかも知れませんね。
アーミッシュのように移民当初の農業技術で自給自足が可能で現在でも35万人程が生活できているという事実に、アメリカ大陸の素の豊かさを感じてしまいます。
作者からの返信
桁くとん様
こちらへもおいでくださってありがとうございます!
アーミッシュ的な生活、一時期憧れました。
でも文明の利器に頼って生活している現在、とてもじゃないが無理だなと思います。
アーミッシュのコミュニティでは成人前に数年、掟から離れて全ての快楽を経験できる猶予期間があるのだそうです。
それでもなお9割がコミュニティに戻るそうなので、他者にはわからない満ち足りた生活がそこにあるのだろうなと思います。
そんな彼らにとっては自然こそが神の恩恵だと感じるのかもしれません。
それも豊かな大地あってこそですよね。
アーミッシュの生活の映像化、いくつかされているようですね。
最近では観光地化されてアメリカ英語を話すアーミッシュもいるとか。
少しずつ変わっていくのかもしれないと思いました。
最後になりましたが、お星様もありがとうございました!
自給自足生活をしている家族を、テレビで見たことがあります。
スマホもテレビもなくて、自分にはとても無理と思いましたが、その方たちは車には乗っていますから、馬が移動手段のアーミッシュの方達の徹底ぶり(表現がおかしいかな)はスゴイですね。
平凡な自分には、ビーガンの真似事すら無理ですし、宗教的なことから色んな制約を守っておられる方達には、とても感心するばかりです。
アーミッシュについては、この作品のお蔭で少しばかり知ることが出来ました。
ジャズやシャンソン、クラシックなど、沢山の音楽があって楽しい毎日の私には、賛美歌以外は音楽じゃないと言われると、ちょっと寂しい気がします。
でも、雨音が素晴らしい音楽という言葉にも、共感できるような気もします。
「雨音はショパンの調べ」という曲のタイトルに、なるほど~と感心した私です。
雨音と賛美歌は、彼の言うこれぞ音楽と言えるものかも知れません。
冗談じゃない!って声も多分あるかも、ですけれど・・
つむぎさん、またステキな作品をありがとうございました。
作者からの返信
@88chama様
おはようございます!
早速読んでくださってありがとうございます!
お題を並べてうんうん唸っていたら、不思議なお話しが生まれました。
ステキと言ってもらえて嬉しいです。
私もアーミッシュ的な生活は絶対値無理!と思いますが、自然への思いの持ち方?は共感できるところもあります。
コメントをありがとうございました!
歴女系統とは違った、古き良き物語ですね。
アーミッシュを取り上げて古き良きを現代に持ち込んだところがさすがです。
ラストシーンで空から差し込む光。God rayとかいいますよね。God ray大好きなんですよ、AI絵にもしばしば取り入れてます。
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
柴田 恭太朗様
コメントをありがとうございます。
今回はちょっと雰囲気の違うものが書けてしまいました。
何とかお題を盛り込めてほっとしています。
頑張りがいのある課題をありがとうございました。
ラストシーンの光、God rayというのですね。
私は天使の梯子と言っています。
神々しい雰囲気ですよね。
お星様もありがとうございました。