6. 仕事で大ポカをやらかしたが……の巻

詳しく書くと特定されそうなのでぼかしてかきますが、技術職なのに、技術を発揮できなかった……。時間内に、作業を終わらせることができませんでした。


しかも、時間があと、もう少しあれば……という話ではなく、私の技術力が純粋に足りないせいなので言い訳できません


あああああああああ


使えない。使えないな、自分。


そんなこんなで、めちゃくちゃに凹んでいたわけですが(仕事に関する悪夢も繰り返し見ました)


失敗した現場ではないけれど、臨時の仕事が舞い込んだので、かなり真剣に下調べして、その、めったにない仕事の場に臨みました。ベストを尽くしました……。それで、仕事の出来が良かったということで、ボーナス、というか上の方の恩情でチップをいただきました。


そうしたら、ぴたりと悪夢を見ることも止んで。


現金な自分の性質がちょっと笑えました。


仕事の失敗は仕事で取り返すほかないのだなあ……。


で、一生懸命、また予習をして、今日は前回失敗した現場に向かい……無事、短時間で前回終わらせきれなかった作業をパパっと終わらせ信頼を取り戻してきました。


客先からもらったお菓子がおいしい! 作業が終わったことが嬉しい!


でも、技術力がないせいで、仕事が進まない「ヒヤリ」は味わいたくないものですね。そのために日々自分をアップデートしないと……とはいえ、意識的に知識を吸収しないと、あんまりアップデートできる環境にないのは自覚しているので……就労支援に通いたいけれど、今の自分には通いきれる自信はなく。どうしたものかなあ。


さて、三年後の自分への手紙を書きましょうか。

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三年後の自分へ


三年後もあなたは今の仕事を続けていますか。それとも別の仕事をしていますか。


なかなか生活リズムが整わない中、今日も仕事のためにやっとお昼に起きるという体たらくです。


100点満点とはいわなくても、60点はとりたい。

でも、今の自分には、40点ぐらいしかあげられません。


そうやって、自分いじめをするのも良くないよ、と言われますが。


就労支援に通えるぐらい体力が回復するのはいつのことなのだろう。


いま、私は、TwitterでKindle出版を頑張っている人をフォローしたりしてみたり、販売するスタンプの下絵を描いてみたりしています。


あと、カクヨムの、短歌のコンテストに出す短歌を頑張って作ってもいます。

https://kakuyomu.jp/works/16817330658249674934


やれることを少しずつ増やしていけたらいいよね。

そして、三年後には花開いていますように。

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