4. 今のところ身についた良い習慣について
皆様、こんばんは。
今夜もお立ち寄りいただいてありがとうございます。
この連載をはじめて、一か月以上が経とうとしていますが、実をいうと、この文章を書いているのは、2023年5月12日……な、なんと二か月ぐらい前なのです。お恥ずかしい。
まあ、それには理由がありまして。
ちゃんと週刊連載するために「ストック」を持っておこう、と思って調べたのです。
漫画家や小説家は(新人の場合)どれくらいストックを持って新連載に挑むものかと。
そうしたら、あくまで私調べですが、作家にもよりますが、週刊連載で新人の場合、6回分ストックを持たせるのが一般的とありました。
と、いうわけで、私もこの連載を始めるにあたって、6章分ストックを作りました。(正確にいうと、自己紹介+5章分)
なので、この文章を書いている2023年5月12日時点では、自己紹介の分すら未公開なのです。
ちなみにこの連載を始めよう! と書き始めたのは2023年4月18日になります。1日1時間文章を書くのが目標? 目標通り書いてたらもっと進んでるよねぇ……ははは……情けない。
ストックを6週分、持続できるように死守できるように、頑張らないとな。
さて、当初、一年目の目標は良い習慣をつけること、と私が書いたのを皆様は覚えていらっしゃるでしょうか。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330655733839169/episodes/16817330655807089493
・朝起きて、夜寝る(過睡眠から抜け出す)
・一日一時間は文章を書く
・軽い運動の習慣をつける
という箇所ですね。
これですが、いまのところ、生活リズムはガタガタのまま。
・朝起きて、夜寝る(過睡眠から抜け出す)→5点(100点満点中。5点なのは、去年よりは起きてる時間が長くなっているため)
文章を書く習慣は毎日、といのはやっぱりきつくて、
・一日一時間は文章を書く→25点(3~4日に一回は書けてる)
ってなってます。
軽い運動の習慣をつける。これは、あんまり結果のコミット(体重的な意味で)はしていないんですが、iPhoneくんが、去年よりウォーキングの歩数が伸びてますよ、と言ってくれてるし、3日~4日に一回はストレッチや軽いヨガをyoutubeでやっているので、
・軽い運動の習慣をつける→25点
ってとこでしょうか。
めちゃくちゃ赤点ですね。
でも、実をいうと、これより遥かに自分には無理だろう、できないだろう、と思っていたハードルをクリアしまして……それが……
・部屋をきれいに保つ
ということ。
引越しはすごいつらかったんですが、引っ越し先の収納が思ったより大きくて、荷物がちゃんと収まるべきところに収まったので、私は決めたのです。
「ものに居場所を与える」
「一つ買ったら一つ捨てる」
「机の上には物を置かない」
と。
そして、ポン、と自分が置きがちなもの……たとえば、リモコン、たとえば、眉ペン、鍵とか、文房具、ハンカチ、ティッシュ、バッグなど……に、ひとつひとつ決まった居場所を与えました。
運動するときに使う、ヨガマットなどはすぐに引っ張り出せる場所に置き。
ノート、資料などは本棚のこの段、ゲームはここ……と、位置を決め。
イレギュラーなもの(一時的な置き場所が必要なもの)はラックの上に置くことだけは許可する、と決め。
そうしたら、床がいつでも見えるんで掃除も捗る。
一か月以上、部屋をきれいに保てるなんて以前の私にとっては、奇跡です。
でも、今は、人を呼んだらちょっと待ってて、といって、玄関前で5分ぐらいもらえれば(ラックの上を片付ける時間がいる)いつでも自室には案内できるようにはしてあります。
部屋がきれいだと、なんだか、活力がわく気がします。
それにいつでもyoutubeのヨガやダンスや、ストレッチができる環境なので、運動の習慣にも結び付いている……と思います。
うーん、えらいぞ、自分!
と、たまには自分をほめてあげないと、腐ってしまいますからね。セルフメディケーション。大事。
さて、今日も三年後の自分へ手紙を書きましょうか……
本文が長くなったので、今日は短めに。
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三年後の自分へ
部屋はきれいに保てていますか
というか、今もあなたは三年前と同じ場所に両親とともに住んでいるのでしょうか。
三年後だと両親は70才を超えますよね。
そろそろ介護が視野に入ってくる時期だと思うのですが、いかがでしょうか。
三年後の私が介護をするか(出来るか)はさて置いて、
今日、私はちょっと嫌な夢を見て目を覚ましました。
入院を勧められる夢です。
過去、何度か入院している私ですが、入院する前には必ず、入院を勧められる夢を見ていたので、なんだか嫌なデジャヴュだな……と思いました。
そういう夢を見るのは、私が自分自身で思っているより体調が悪いサインなのかもしれないな、とも思いつつ。
……三年後の自分に手紙を書くときは、いつもは明るい兆しとか、希望をもって筆をとるのですが。
今日はなんだか嫌な、暗い未来しか思い描けない私がいます。
だから、ここで筆をおきます。
私を幸せにしてくれるのは、世界にいるどこかのだれかではなく、私自身しか居ない。
わかっているのに、動けない。
歯がゆいです。
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