OpenAI社が開発したChatGPT



最近”チャットGPT”という言葉を聞く機会が多くなりましたが、いったいチャットGPTとは何なのか?そこを考察してみようと思います。


ChatGPTでできることは多岐にわたります。

まず、これまでは検索をするのにキーワドで検査していましたが、ChatGPTでは会話をするように文章で検索をすることが出来ます。


例えば・・

「女優の竹内結子の生い立ちから自殺までの人生を物語にしてください。」

と入力すれば私が書くよりも高いレベルで物語風に書いてくれるのです。

月々2700円で書いてくれるので、例えば会社のプレゼンや卒業論文などを作成する人にとってはとても安い費用だと言えますよね。


ChatGPTは質問に対しての回答だけでなく、文章の作成や添削、校正、膨大なテキストを要約することが可能です。その他にも小説を書いたり、プログラミング、表計算ソフトの関数を記述したりすることもできるのです。YouTubeのようにアカウント登録をすれば誰でも使えて日本語にも対応していますから今後爆発的に普及するでしょう。


驚いた事にAIはこんな所まで来ているのですよ!

まさに目から鱗ですよね。


ネットの普及によりここ数年で世界はガラリと変わった感が有りますが、ChatGPTはあと数年で また世界をガラリと変える予感がします。


私が書いた「続アトリエの女」の表紙画像は私がAIに書かせたものです。

https://kakuyomu.jp/users/minokkun/news/16817330651338848885


この画像はHugging Faceというサイトに行って・・【https://huggingface.co/spaces/stabilityai/stable-diffusion】

 英文で「アトリエの女」(woman in the atelier)と記入して generate imageをクリックしただけです。しかも無料で・・アカウント登録は必要かも知れません。

あ・・文字は私が追加しました。


どうですか!世の中はもうこんなところまで来ているのです。

10年ひと昔と言う言葉が有りますが 今ではその言葉は通用しません。

5年前は昔なのですよ・・

そして5年後の未来は他人事では無いのです。

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