応援コメント

小夜衣の怨霊は、年忌ごとに火事を起こした。」への応援コメント

  • 小夜衣さんお気の毒でしたね。
    女性の嫉妬は怖いですよね。
    サダみたいな意地悪な女性こそ
    亡くなる時は、苦しんで欲しいものです。

    作者からの返信

    まったくです。
    心根のやさしい女性ほど、
    不幸に見舞われやすいものです。
    しかしながら、結局、サダの店もつぶれ、
    因果応報と相成ります。
    人に向けた刃は、いずれ自分の身にもふりかかるものです。

  • 小夜衣は美しくて人に優しく、仲間にも評判が良かった売れっ子、ときたらば「四ツ目屋」にとっては大切な稼ぎ手でありましょう。
    ケチで阿漕という性格なら、表面上だけでも大事にしなければ。
    なのに嘘の証言で火炙りの刑にするなんて、どんな恨みがあったのでしょう。
    やっかみだけだとしたら・・ああおぞましい限りです。

    作者からの返信

    美人って、かなり恨まれやすい?
    女主人のサダは、自分に人望がないだけに、
    誰からも人気のある小夜衣が
    憎くてたまらなかったんでしょうね。
    妬み、ひがみ、やっかみです。

  • 過去に実際にありそうな内容で、えぐい話でした。
    嫉妬に狂った女性って怖いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    さらに身の毛のよだつ女の物語を
    今週末に投稿する予定です。
    お楽しみになさってください。
    (拙著『姥ヶ池』も怖いですよ)

  • 何とも哀れですなあ。
    火あぶりの刑やておとろしい。
    最初のボヤかてサダの仕込みちがいますのん。
    ああ、たまりまへんなあ。

    作者からの返信

    サダの仕込み説、いいですねえ。
    もっとおどろおどろしく書けそう。
    にしても、火あぶりの刑というのは、
    獄門さらし首同様、すごい時代です。

  • コメント失礼します。
    怪談はいつか書いてみたいです。

    勉強させていただきます。

    作者からの返信

    御作の『首取り物語』は
    多数の読者さまに愛読されており、
    うらやましい限りと感嘆しております。
    時折で申し訳ありませんが、
    今後も拝読させてくださいね。

  • 私も、こんな話書きたいなぁ

    そんな風に、他人の創作意欲を刺激する物語を有難うございます。

    作者からの返信

    呂望さんが仙界へと出発する物語を
    拝読させていただいております。
    お互い頑張ってまいりましょう。

  • なんとも理不尽な仕打ちに心優しき小夜衣といえど納得できなかったのかもしれませんね😢
    強欲は身を滅ぼしますね💦

    作者からの返信

    いつの世も因果応報がある。
    そんな道理を
    小夜衣の怨霊は
    教えてくれているのかもしれません。

  • こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    小夜衣さんという名前は初めて聞きますが、遊郭での生活はかなりきつかったようですね。
    小夜衣さんもかわいそうだと思いますが、供養をしてもらって多少は満足してくれたのなら幸いですね。
    後、四つ目屋は自業自得ですね。

    執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    いつもお世話になっております。
    今回もよろしくお願いいたします。