5#10
「聞き分けのないさっくんには、もうコレ使うしか無い様ですね!」
そう言いながら聖歌ママは自分のスマホを取り出し構えた。
「そ、それは、まさか……!催眠アプリ……!」
「そうです!催眠アプリです!」
「くっ……!聖歌ママは催眠アプリを使って俺をどうするつもりだ……!」
「ふふふ……催眠アプリを使い……なんと!さっくんに催眠をかけます!」
「でしょうね!それ以外無いよね!催眠アプリだしね!」
「さっくんに催眠をかけて……」
「かけて……それで?」
「さっくんを「オギャァ!」と「ばぶぅ!」しか言えない赤ちゃんにしちゃいます!」
「な、なんだってー!?お、俺を「オギャァ」と「ばぶぅ!」しか言えない赤ちゃんにするだと!?くっ……聖歌ママはなんて恐ろしく幸せそうなことを考えるんだ……!とんでもないことを思いつくヤベェママだ!大好き!」
「ママもさっくん大好き!」
「もうマヂムリ……ママ結婚しよ?」
「はい!婚姻届です!」
「うん。書く書く」
「わぁー!さっくん自分のお名前上手に書けましたね!エラいです!褒めてあげます!よしよし!」
「オギャァ……」
「もうさっくんは甘えん坊さんですねー!おっぱい揉みますか?」
「ばぶぅ……!もみもみっ」
「えへっ。さっくんはおっぱいもみもみ上手ですねー!たくさんママのおっぱいもみもみしましょうねー?」
「オギャァ!ばぶぅ!ばぶぅ!」
もみもみ。
「ハッ……!?オギャァとばぶぅしか言えなくなってた!?聖歌ママ……!いつの間に俺に催眠アプリを使ったんだ……!」
「まだ使ってませんよ?」
「油断も隙もあったもんじゃない!俺は……催眠アプリになんか屈指ないぞ!もみもみ」
「おっぱいちゅっちゅっしてもいいですよ?」
「オギャァ!ばぶぅ!ちゅぱっじゅるじゅるちゅっちゅっ!」
「あんっ……♡もうさっくんたら!ママのおっぱいに夢中ですね!」
「このおっぱいアプリめー!ちゅーちゅー!俺はこんなおっぱいになんか!ちゅぱちゅぱ!絶対に屈指ない!じゅうっー!俺を誘惑するいやらしいママのデカパイになんか負けない!ぺろぺろ!」
「ぱふっぱふぅー!」
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙……ッッッ!!!ママのおっぱい催眠しゅごぉおおおっっっ!!!(即落ち)こんなの脳みそ無いなっちゃうよっ!?!!」
「はいはい。さっくーん?脳みそないなっちゃいましたねー!それじゃ頭の中にはママのおっぱい詰め込んじゃいましょうねー!はい♡おっぱいがいっぱいいーっパイっ♡」
「おっぱい!おっぱい!いっぱい!いいパイ!脳みそいっぱい!おっぱいぱい!ばぶぅっ!」
「あらあら!頭の中おっぱいになっちゃいましたねー!もうさっくんはおっぱいの事しか考えられませんね?いいですよー!おっぱいになっちゃえ、なっちゃえっ!えいっ!えいっ!」
「オギャァ!オギャオギャっ!ばぶぅばぶぅ!ママっ!まんまっ!しゅきっ!しゅきしゅきっ!」
「すっかりママのおっぱい催眠かかっちゃいましたね!これはもう催眠アプリなんて必要ありませんね!おっぱいがあればじゅうぶんです!おっぱいがあれば全てまるっと解決ですっ!」
「おっぱい!」
※23時帰宅6時出勤おしごといっぱい(作者の脳がヤラれています。ご了承ください)
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