応援コメント

俳優は○○が命!」への応援コメント


  • 編集済

    昔の俳優さんは(声優さんも)舞台出身の方が多いという点も、今と違うのかもしれません。
    伝統演劇にしろ新劇にしろ、発声が非常に大事ですから。萬屋錦之介なんて、まさに典型かと。

    作者からの返信

    『柳生一族の陰謀』の「夢でござる!」のインパクト、そこしか憶えてないくらいです。

  • 近年の俳優は声が今ひとつ、とのご意見に一票。ただし、私の感覚では、萌え声がどうとかいうレベル以前に「滑舌が悪い」というイメージですかね。「え、こんな発声で仕事もらえるの?」という印象がやたら多くなったのはいつぐらいからだったか。そりゃ昔でも、いわゆる舌っ足らずなアイドルタレントは山ほどいましたけど、あの時代は「演技がダメ」「棒読みばっかし」という下手さであって、いつ舌を噛むのかハラハラしながら聞く、なんて喋り方のなってないのは少数派だったように思います。
    やっぱ最初からマイク使うのが当たり前になってからですかね? 地声で観客席に声を届かせる発声法が当たり前だった時代と、それ以降とのズレなのかも、などと考えてるんですが。

    作者からの返信

    大手芸能事務所のゴリ押しのようなキャスティング、国内シェアしか意識しないタレントありきの作品作りが横行すると、全体のレベルが下がって、それを当たり前に享受した世代が次の文化を担うとなれば「このレベルで良いんだ、これがスターなんだ」となりかねないと思います。

    俳優でも歌手でもないアイドルタレントの「俳優やってみた」「歌手やってみた」が余りにもオーバーグラウンド化するのは如何なものかと。飽くまでも「月曜ドラマランド」(懐い!)枠として楽しむレベルだよ、と弁えてもらいたいかな。