第5話やさしい心療内科の先生


そして愛実と綾香は心療内科に行った。

愛実と綾香は不安だった、先生がもし悪い人だったら

特に綾香がまた心無い言葉を他人に言われるんじゃないかと

綾香も不安でいっぱいだった

そして4521の番号待ちでまっていた。

心療内科のベル「4521番さんここの控え室に入ってください」

二人は一緒に控え室に入っていった。

先生「こんにちは今日はどうしたのかな?

なんでも話してごらん? 」

先生は優しい雰囲気と言葉づかいでそう言った

綾香の体になった愛実は綾香の体に入ってからの経験と綾香の行動の事を思い出しながら

先生に綾香の事を話していった。

「大変でしたね・・・・・・いままでよく耐えらたね、発達障害の方は周りには性格だから直せるとか思われたり甘えだとか言われて二次災害ををやられてしまうんですよそしてあなたは偉いよ 」

それを聞いて愛実の体になった綾香は泣いてしまう

それを見て先生は焦る

先生「ごめんなにかやばい事言っちゃったかな? 」

愛実の体になった綾香「違うんですただその言葉が嬉しすぎて人に先生に共感してもらえたのが嬉しくて 」

と愛実の体になった綾香はそう行った

先生「綾香さんいい友達を持ちましたね自分の事のように泣いてくれる人がいて」

綾香の体になった愛実「はい!人生の最高のパートナーです」

先生「発達障害は直す事は出来ませんが前よりは改善できる事が可能ですそれと得意な所を伸ばす事も可能です」

そう言われると

綾香の体になった愛実は思い出した綾香はメイクが得意なのであった。

だが普段の愛実はメイクはリップ程度しかやらないので

愛実自身メイクは全然できないのである。

それはなぜかというと綾香の発達障害は生まれつきだが

メイク技術自体は綾香自身の努力であったから

そして綾香は先生にこう言う

「あの私得意な事がなにもないんです、それでも大丈夫ですか?」

先生「それなら前よりは改善できる事に専念しましょう」

先生「あと発達障害の人は過集中があるのが利点でしょう」

先生「一緒に改善していきましょうそれとお薬を渡して置きますね」

そういって先生は薬を綾香達にわたし綾香たちは綾香の家に行った

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