賤民……こういった「制度的身分差別」とは、世界で多く行われ、例えばユダヤ人は、近代まで長らくそういった立場にありましたし、日本でも悲しむべき事に、「政策」としての「抑圧される民のはけ口として『設立』された下層民」がありました。曽根原さんはかなりお調べになって描かれたのではないかと思うほど、様々歴史的に考えさせられる事があり、興味深いです。

「まかり間違っているのは、使用人の方々ではなく、この社会に根付いた固定観念と制度そのものですから」、まさにその通りです、そしてその「誰かが言わなければならない正しい道筋」を、リナジェインさんが臆せずはっきりと、本来なら普段なら恐れて言えない相手だと思っている相手に、そういう善悪の問題ではぴしっと言う…素晴らしい魅力を持ったヒロインですね（にこっ

「五十七人目だからか……いや、本能が彼女を逃したくないとシュナに訴えた」、５７、という数字は天啓だったのでしょうね、ただ、数字自体に従っても、リナジェインさんと惹かれあうものがあるからこそ…と思ってしまいました。

企画から来ました！

皇帝の命を助ける条件が、「自分の身の安全と兄を探す事…」確かにシュナ様としては驚きでしょうね、皇帝の命を救う…勲章や地位や報酬をどれだけ得られるか。賤民で無くなる事すらできるでしょうね、本来は…。

あっ、すみません、もう少し読んでからの方が、レビューはいいかなと遅くなっていて申し訳無いです💦

なるほど…！占いを信じるタイプなシュナ様可愛い…！と思ってしまいましたが、そう毒が塗られた剣で切られたというのがあったのですね、それは信じたくなってしまいますね、自分の命が実際、毒によって削られていっているのですから…。

作品として、不自然や無理矢理や説明不足などなく、本当に良い意味でテンポが良いご作品で勉強になります！かつとても面白いので何だか読ませて頂くと二度美味しい気分です♪

読み合い企画こら来させて頂きました。
「第四条）乙は、契約期間に――死傷する可能性があることを理解する」

……………え？、……と、リナジェインさんが固まらずにいるのがすごいです💦

というか、まだ感想を１話１話読ませて頂いて描かせて頂いておりますように、２話までしか読んでいないのですが、これはもしかしたら陛下の優しさなのだろうな、と思いました。

「どちらも、私のような身分の者には贅沢な心です」
……これはつらいですね……。「お前には恥や自尊心がないのか？」の言葉に対する返答として、これ以上つらい言葉を言う立場はないと思います…。賤民…思った以上に根深い問題のようで、続きを読ませて頂きます。

企画から来させて頂いたのですが…とても良く設定も、そして理不尽な事を言う恐らくは金持ちの家の女性に対し、王による入都許可令による許可で賤民がいても適法である、と毅然として言うリナジェインさんがかっこいいです。

また弟さんを探しに地方からはるばるやってきた姉であるリナジェインさんの優しさ、とても細やかに描かれていて次の話を読みたいと思わせる内容だと思います。

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※それと勘違いでしたら、申し訳ありません！「――そこであなたは、この国が太陽に選ばれることになるでしょう」なのですが、もしかしたら、「――そこであなたは、この国の太陽に選ばれることになるでしょう」に近いのでしょうか、まだ読み進める前で申し訳無いです💦

企画から読みに来ましたー。

初っ端からハードな話ですね。

ゆっくり読ませて頂きます。

すいません、気になってしまったので。首を「はねる」ですが、「刎ねる」ではないでしょうか…？お話はすっごく面白くて、毎日楽しみにしています。シュナとリナジェインのじれラブがたまりません。

企画から来ました！

主人公と皇帝との恋も気になりますが、
主人公のお兄さんや主人公の力とかの伏線もめちゃめちゃ気になります！
これからも読み進めていこうと思います♪

はじめまして、内田ヨシキと申します。
読み合い企画から参りました。

面白くて最新話まで一気に拝読いたしました。
いきなり上流階級に放り込まれ、賎民としての意識を捨てられないものの、なんとかかんとか頑張っているリナジェインが素敵です。

続きも期待しております。

これからも応援いたしますね。

はじめまして！不遇な身の上に負けないリナジェイン格好いいです！シュナの変人加減もツボです。また読みに来ます！

読み合い企画から参りました。
面白いので、読ませていただきます！
今後も頑張ってください！