EPILOGUEへの応援コメント
完結おめでとう御座います。
そして、お疲れ様でした!
後半は目が離せず、怒涛の一気見でした(笑)
それにしても単なるデスゲームでは終わらず、非常に倫理観を刺激する内容でした。
いくら高尚な大義名分を掲げても "殺人" が正義に転ぶことは断じて無い、というテーマを感じさせるものでした。
正直これまでの人生において、「死して償うべき」と思わせる事件・ニュースは残念ながら度々ありますが、そう思ってしまうことは、許されることではないと読み進めていた作中の開催者側を肯定することになる……
何だか自分の中の "人間の闇" を抉り出されるような思いで、自分にとっては、とても考えさせられる作品となりました。
黒糖はるるさん、
本当にお疲れ様でした!
作者からの返信
コメントありがとうです!
おっしゃる通り、人間の闇を抉り出す勢いで書きました。
デスゲームものと言えば一般的に若者が巻き込まれるもの(代表例:元祖BR)ですが、今作は敢えて老若男女(多少偏りましたが)罪を背負った者を主体としました。また、主催者側も(代弁者は若い男性でしたが)老若男女全員がいる、という設定にしました。これは、どんな人間も一歩間違えばどちらの側にも転落する、という危うさを描いたつもりです。
その意味で、考えさせられる作品となったのは、恐悦至極に存じます。
今後ともよろしくお願いします!
EPILOGUEへの応援コメント
読了しました!
参加者たちの正体から、その結末まで綺麗に纏められているなと感じました。
センシティブなテーマを書ききったところに力を感じます。
もっと多く読まれていてもいいのにな。なかなか、こういうのってカクヨムの読者には受け入れられないんでしょうかね。
でも、こういうのを読みたいっていう読者はもっといると思うので、開拓していけたらいいですよね。
今後の活躍も応援してます!
作者からの返信
コメントありがとうです!
センシティブオブセンシティブ。
ジャンルがホラーで、しかもデスゲームものという流行ガン無視スタイルだったもので…。
変なラノベを書きつつ、こういったドシリアスな作品も作りたい。
他にも色々執筆いきますので、今後ともよろしくお願いします。