これまでの登場人物
(時系列は、『私の恋人は今日も教壇にいます ~こいしらシーズン2~』の春ごろ(1話~2話ごろ)を基準にしています。)
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光北高校の高校生。2年3組→3年2組。吹奏楽部所属。ユーフォニアム担当。
制服を着崩すことを嫌っている。2年生の時に異動してきた国語教師、藤枝櫻子に恋をして告白し、恋人となる。
ボタンが一番上まで留められたカッターシャツの襟の下には、櫻子とお揃いのネックレスを隠している。
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光北高校の教員。担当教科は国語。文芸部の顧問。2年所属→3年所属。
琴葉が2年生に進級した春に、光北高校に異動してきた。
図書室の管理者でもあり、お昼休みや放課後はほとんど図書室にいる。
昨年の冬に琴葉に告白され、琴葉の恋人となる。
清永琴葉、木々見美楯、赤城美登(以上、新3年2組)の教科担任(古文)。
昨年度(『恋を知らない女子高生は女教師に恋をした』時点)では、清永琴葉、和泉千利、赤城美登、青葉あやめ(以上、旧2年3組)の教科担任(現代文)だった。
琴葉とお揃いのネックレスをいつもしている。
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光北高校の高校生。2年3組→3年1組。吹奏楽部所属。トランペット担当。
琴葉とは幼稚園からの幼馴染。
昨年度は吹奏楽部の部長を務めていた。
面倒見がよいが、真面目で全部自分で抱え込んでしまいがちな一面がある。
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光北高校の教員。担当教科は国語。2年所属→3年所属。
2年3組担任→3年2組担任。清永琴葉、木々見美楯、赤城美登のクラス担任。
琴葉と美登は2年連続でクラス担任をしている。
ベテランの女性の国語教師。
見た目はふくよか、身長は高くない、性格は豪快なオバサン先生。
面倒見がすごくよくて、国語科に関係ないことでも、くだらないことでも親身になってくれる、肝っ玉母ちゃんな先生である。
一部の生徒からは「あかえもん」とか「きりえもん」とか呼ばれているらしい。
ベテラン教員として、若手の櫻子の面倒も見ているらしい。
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光北高校の高校生。2年1組→3年2組。吹奏楽部所属。アルトサックス担当。
他人の恋バナが大好きで、いつも誰かを追いかけまわしている。
かつては琴葉の恋の相手を探るべく日々喜や塔輔をターゲットにしていた。
琴葉と同じクラスになった今年は直接琴葉に狙いを定めたようだ。
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光北高校の高校生。1年3組→2年3組。吹奏楽部所属。ユーフォニアム担当。
琴葉の後輩。
初心者で吹奏楽部に入部した。努力家で基礎練習を怠らない。
気が利く性格で、譜めくりを忘れた琴葉をさりげなくフォローしたこともある。
小学校の時に遠くから引っ越してきたため幼馴染がおらず、琴葉と千利を羨ましがっている。
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光北高校の高校生。2年5組→3年6組。吹奏楽部所属。チューバ担当。
1年生のときに怪我をして柔道部での活動が出来なくなり、吹奏楽部にやってきて人材不足だったチューバに送り込まれ、そのまま居着いた元ルーキー。
気は優しくて力持ち、を体現するような朗らかで気の良い大男。
彼女はいるらしいが、どうやら元同じ中学で今は別の高校に行っているらしい。
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光北高校の高校生。1年1組→2年5組。吹奏楽部所属。クラリネット担当。
吹奏楽部では新部長を務める。
黒髪ロングストレートにキリっとしたつり目が似合うクールビューティーな女の子。
1年生時点で上級生に混じって大会に参加するほどの実力者でもある。
真面目で責任感が強い。
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光北高校の高校生。2年3組→3年2組。美術部所属。
恋愛に興味はない。琴葉とは1年生から3年生まで同じクラス。宿題や美術部の作品、予習や授業の準備を納期(締切)までに余裕を持って進めることが大の苦手。でも徹夜してでも間に合わせてくれる。そのためエナジードリンクをいつも持ち歩いて飲んでいる。あやめからエナジードリンクを差し入れされることもよくある。そのため、いつも眠そうな顔をしている。
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光北高校の高校生。2年3組→3年3組。文芸部所属。
琴葉と美登の友人。琴葉、美登とは一緒にお昼ご飯を食べる仲。
美登と特に仲が良く、よくエナジードリンクを餌に、締切直前まで動きが鈍い美登の尻を叩いている。
文化祭直前にはお互いの家に出入りしながら文化祭の準備をしていたらしい。
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光北高校の教員。担当教科は物理。吹奏楽部の顧問。1年所属→2年所属。
黒木銀河の教科担任(物理)でもある。
●光北高校豆知識●
光北高校クラス分け
→1組から8組まである。2年、3年は1組から4組が文系、5組から8組が理系。
校舎
→北棟と南棟があり、渡り廊下でつながっている。
音楽室と職員室は北棟、図書室と各クラスの教室は南棟にある。
櫻子のいる図書室は、吹奏楽部の活動場所である音楽室から見える。
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