美醜の揺らぎ〈四〉への応援コメント
すごく面白かったです!
特に、ユラギの変態するシーンの描写が素晴らしかったです。幻想的で、グロテスクで、心を鷲掴みにされる感じ。
現実にはあり得ない現象でありながら、人の顔を識別できない主人公が唯一彼女を認識したという感情が純粋で鮮烈で、ものすごい説得力を感じました。
幻想小説というか、文学的な雰囲気もありますね。いつもながらリーダビリティの高い文章で、すごくいいなと思います。
連作になるのでしょうか。新エピソードも楽しみにしていますね!
作者からの返信
陽澄さん
嬉しいコメントも、作品の芯を捉えたレビューも、作品紹介ツイートもありがとうございます!
好きになった人(特に異性)の中にある「得体の知れなさ」を、あの変態シーンに詰め込みました。ただ自分のために現れてくれた天使というわけじゃない、異性(星)人としての女性像ですね。
リーダビリティを評価してもらったのも嬉しいです! そこはロジックよりも感覚的な部分でジャッジしてるので、一人で書いてると正誤がよくわからなくなってしまいます(;´д`)
続きのプロットは数話分用意してあるので、不定期更新になりますが、お読みいただけたら幸いです♪
美醜の揺らぎ〈二〉への応援コメント
私も人の顔を覚えるのが苦手で、いつも服装のテイストや髪型の雰囲気で何となく判別しています。あんまり人と関わりたくないのもすごく分かります。
昆虫の好きな主人公が、外見の定まらない彼女を昆虫的な要素のみで認識しているのが、「彼だからこそ」分かる感じで面白いです。
作者からの返信
陽澄さん
おいでませ〜(´∀`)
>私も人の顔を覚えるのが苦手
自分も覚えるまで時間かかってしまうんですよねー。久しぶりに会う人は、外ですれ違っても名前が出てこないことしばしばです。
>あんまり人と関わりたくないのもすごく分かります。
ええぇぇ、い、意外(^o^)
陽澄さんは勝手に社交的な方なのかなと思ってました。人にはいろいろな側面があるものですね。
>昆虫の好きな主人公が
細かいニュアンスを読み取ってくださり、ありがとうございます♪
美醜の揺らぎ〈四〉への応援コメント
コメント失礼します。
変態シーンが生々しくも艶やかですごく引き込まれました。
悟くんにも個人的に親近感を覚えました。
自分の行動に決まった法則性を持たせ、他人のことも法則で理解する悟くんが、法則性なく毎日生まれ変わるユラギさんと出会ったり。
他人の顔を見ないようにしている悟くんがユラギさんから「見て」と言われ、実際にしっかりと観察をしたり。
相容れなさそうでいて、ピタリとはまる二人が、とても興味深くて魅力的でした。
動き出した物語の先が気になります。
面白かったです!
作者からの返信
きみどりさま
コメントありがとうございます!
多くの中からこの作品を見つけてくださったことに驚くとともに、楽しんで読んでいただけたことにも感謝しております。
特に変態シーンが描きたかった(苦笑)ので、とても嬉しいコメントでした。
続きを書いている途中なので、また更新した際にも読んでいただけたら幸いです。