面白かった〜♡
コミック版を思い出しながら読んでたのですが、まさに八犬士のキャラクターがこの通りで!懐かしいですー。
残念ながらあの漫画は浜路以外の姫がほとんど出てこなくて(原作もそうだったのでしょうか)、確かエピローグかあとがきあたりでババーッとカップリング発表されたから、八犬士に恋する乙女読者にとっては「いきなり知らない女に盗られた」感満載だったのではないでしょうか(笑)
あ、その切なさ?を補完するための((腐女子向け同人誌))ですね!
こちらでは各姫の自己紹介的なものがちゃんとあって、それぞれ祝福したくなりますね♡
たくさんの魅力が詰まった八犬伝の世界、楽しませていただきありがとうございました♡
作者からの返信
もはや同人誌のようなオマケですが、読了いただけて嬉しいです!
碧也ぴんくさんのコミック版は、ほぼ原作準拠で、八犬士は元より浜路姫の他の姫の扱いも原作通りです。
自分が読んだ限りでも、義実パパが幼少の姫たちと遊びながら「こんなにいても困るなあ」、義成がエピローグで八犬士に「娘が八人いるから、おまえら結婚しろ。くじ引きで」と、父子ですっとこどっこいを発揮するぐらいの出番ですね(笑)
ですので、勝手にキャラ付けして楽しみました!
ついでに、まさにおっしゃる通りの「いきなり知らない女に盗られた」感を、伏姫神にリベンジしてもらいました✨
馬琴大先生、シーズン3までやるつもりだったかも知れません(笑)
ああ、終わってしまった!
さてさて、彼らの系譜は現代にどのくらい幅を利かせているのやら。
現代の出生率を聞いたら伏姫がまたなんとかしてくれるかも?
相変わらず軽妙で愉快な会話が楽しすぎますね。
お疲れさまでした。
作者からの返信
御感想ありがとうございます!
安房里見氏の一族は現代にもいらっしゃるので、まかり間違って本作に苦言をいただくようなことがあれば、ヒラ謝りで削除します……。
伏姫の岩屋(伏姫籠窟)は観光スポットになってますし、子宝・安産祈願に御利益があるかも知れませんね(笑)
キャラクターの会話は、本編はともかくオマケでは貴重(?)なオリジナル要素なので、楽しんでいただけて嬉しいです!
ひとくせもふたくせもある姫たちの個性、とってもおもしろかったです。
大筋は原作通りなのがタチが悪い……!
夫婦それぞれの日常、これからも追ってみたいような、なんか怖いような、ですね。
作者からの返信
御感想ありがとうございます!
そうなんです、大筋は原作通りなので、馬琴大先生も大概……もとい、サービス精神あふれるエンターテイナーです!
姫さまたちの性格は、八犬士から逆算して考えたのですが、なんと現代のテンプレがほぼそのままマッチするので驚きました……。
読み合い企画から来ました。
とても楽しかったです!
執筆活動大変だとは思いますが、お互い頑張って行きましょうね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
試行錯誤の連続ですが、がんばります。
お互い、創作に対して誠実でありたいものですね✨