応援コメント

3.珠を挿れてやりましょう」への応援コメント

  • はじめまして。
    あまりのパワーワードの連発に声を出して笑ってしまいました。
    八犬伝は幾つか読んだはずですが記憶に遠く。
    意味のわからない奇跡で本当それな!と思いました。楽しかったです、ありがとうございました。

    作者からの返信

    御訪問ありがとうございます!
    ミもフタもない下ネタパワーで押し切った、あんまりと言えばあんまりな本作ですが、楽しんでいただけて嬉しいです✨

    伏姫の死に際は原作でも、もうホント、神視点の読者以外、その場にいる全員を置き去りにした超展開です(笑)

  • 八房と伏姫、その愛の深さに感動しました。そう書くと優等生的ですが、種を超えた禁断の性愛、そして生々しい死の匂い、その魅力に心奪われました。
    「珠」というワードの選び方も玉や球には無いセクシーなところがあって最高です。
    八房の無骨なところが気に入りました。
    現代的なセリフの言い回しも素敵です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    愛と下ネタは表裏一体(笑)、伏姫さま、今風に言えば聖女キャラなんですが、原典でもけっこうパワフルだったりします。
    八房は、伏姫愛と呪いの板挟みで苦しんだり、立ち位置が完全に主人公なんですよ……!

  • 遅ればせながら拝見。
    かっ飛ばした内容で、おもしろかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    下ネタ+ケモナーで、かっ飛ばしました。
    曲亭馬琴大先生にも、半分くらいの責任があるはずです(笑)

  • 面白かったです! 最初から最後までにやにやしながら読んでました。「意味のわかりにくい奇跡」とか、「人生最大のピンチを絶賛更新中」とか、各話にツボる表現があって、それがまた楽しいです。

    それにしても、八房の男前なこと! 口を聞かない分、余計にかっここいいです。里見パパの犠牲になって出家した若侍氏、気の毒だけど、所詮、八房には叶わないから!

    終始楽しく拝読しました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そう、八房はかっこいいんです!
    八犬伝アレンジでは、若侍(金碗大輔=ヽ大法師)と伏姫を元から恋人同士ということにして、悲恋物語に持っていくのが定番なのですが、八房の方が断然、男前で頼りになって、玉梓の呪いの影響を受けたダークヒーロー的な影もあって、素敵なのです!

    昔から、伏姫と八房のラブロマンスに勝手にトキめいていたのですが、あまり理解されたことがなく……ついに、こんな形にしてしまいました。
    カエラーとカエルのラブがありなのだから、と勇気づけられた(?)面もあります。
    こちらこそ、ありがとうございました!

  • すべては里見パパンが悪かったってことでいいですよね(^^)
    八犬伝は、碧也ぴんくさんのコミック版を最後まで読みました。女性漫画家らしい萌えとツッコミのおまけページが面白かったんですが、こちらの司之々さん作品もめちゃくちゃ面白く、やっぱり八犬伝はいいなあと再確認。
    伏姫が伝説的に(社会的に)死なずに美しいままでいられて、何よりでした(笑)
    愛あるツッコミ多数の楽しい読書タイムでした。ありがとうございました♡

    作者からの返信

    お褒めいただき、ありがとうございます!
    里見パパン&跡取り息子は、二代そろって、この後も迂闊な言動でストーリーを悪い方へ悪い方へ転がしますよね(笑)

    自分は映画の「里見八犬伝」から、山田風太郎先生の「八犬伝」「忍法八犬伝」と、微妙に横道ばっかりです。(あと「サムライトルーパー」と「神八剣伝」)
    碧也ぴんくさんのコミック版は、最初の頃のウィングス連載を読んでいました……懐かしいです!

    本作の伏姫は、怨霊もドン引きの肉食系女子(ダブルミーニング)になっちゃいましたが、強引に美しく逃げ切りました✨

    編集済
  • いやあ、面白かった。
    相変わらずギリギリの倫理観を攻めてくる手腕に脱帽です。
    司之々様の性癖は天井知らずですね。
    私も大概、ストライクゾーンは間口が広い自負がありますが、一向に敵う気がしません。パラダイムがごっそり変質するような、おススメの書物があったら教えてください( ´艸`)

    作者からの返信

    お褒めいただき、ありがとうございます!
    ですが、他の自作品はともかく、本作の性癖&倫理観は、曲亭馬琴大先生の責任です(丸投げ)
    (`・ω・´)✨

    性癖とは、きっと、そこにないモノを見てしまう、ココロの目なんですよ……!
    個人的には「不思議の国のアリス」とか、子供に読ませちゃいけないレベルの危険物だと思ってます。
    最近では「ゴールデンカムイ」なんか、性癖をゆさぶられますよね!
    少し古いですが、「宵闇眩燈草紙」も、そんな感じです(笑)

    編集済
  •  はじめまして。
     タイトルが気になって読んでみましたが、最初から最後までフルスロットルな内容で爆笑しました(≧∇≦)
     うん、そりゃ父ちゃんも嫁入りを止めるわ、と納得。
     伏姫さんだけでなく、玉梓さんもイイキャラで面白かったです。

    作者からの返信

    初めまして、コメントありがとうございます!
    短編作品なので、ロケットスタートでキャラにお任せしました。
    さすがは二百年を超える娯楽の殿堂作品、ヒロインからして、びっくりするくらいエキセントリックな行動をしてます……。
    (*´Д`*)

    玉梓さんは、自分が読んだバージョンでは、序盤に伏姫さんの数珠パンチで一発退場、中盤は船虫さん、終盤は妙椿さんと、似たような悪女キャラに役割を持ってかれて可哀想だったので、マブダチっぽくなりました。
    お褒めいただき、恐縮です!

    編集済