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  • 八犬伝好きなので、覗きに来ました!

    キャラ達の口調が砕けていて読みやすいですね。特に伏姫の印象が良い意味で変わりました笑
    しかも、この場面原作では出てこないシーンの方が多いのでとても面白い!

    これからどう展開するのか楽しみながら読んでいきます(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    御訪問ありがとうございます!
    八犬伝、良いですよね✨

    当たり前なんですが、モチーフ作品は八犬士を主人公にするので、伏姫さんは今ひとつパッとしないような……そんな失礼な思い出を作品に込めました!
    文字通り肉食系の聖女(?)な伏姫さんと、わりと常識人な悪役令嬢(?)の玉梓さん、トンチキなお二人の戦いと友情(??)の物語です。
    (`・ω・´)✨

    編集済

  • 編集済

    こんにちは。
    八犬伝は大好きで、原典はもちろん、現代語の小説やマンガも随分読みました。
    特に冒頭の玉梓と伏姫、八房の因縁がおどろおどろしくて、でも怖いもの見たさで何度も読み返したり。
    八犬伝から始まって同じく滝沢馬琴作の「椿説弓張月」にもハマってしまい、ついに今では為朝を主人公にした作品を自分でも書いているぐらいです (笑)
    だからこの作品も楽しく読ませて頂いております。

    内容も勿論面白いんですが、ルビが綿密で凄いですね。
    総ルビではないけれど、ちょっと泉鏡花の作品を思わせるような雰囲気を醸し出してます。
    それと、つかぬことに気づいたんですが、タグにある「歴史考証なし」っていうのはどういうことでしょう?
    内容を読むと、当時の時代背景とか小道具とか言葉遣いとか、十分に考えられたうえで創作されているようなので疑問に思いました。
    宜しかったら教えて頂けませんでしょうか <m(__)m>

    作者からの返信

    丁寧な御感想、並びにお褒めの言葉をいただき、ありがとうございます!
    八犬伝モチーフのフォーマット、神秘的な共通アイテムでつながる仲間とか敵味方とか、燃えますよね✨
    「椿説弓張月」は概要を知っているくらいですが、貴作「異聞・鎮西八郎為朝伝」拝読しております。
    創作の琉球編を史実の鎮西に重ね合わせて、保元の乱の敗戦も描くとなれば、伊豆〜東京沖で玉藻さんとの決戦でしょうか。
    今後の展開も楽しみにしております!

    本作の「歴史考証なし」タグは、そういう自主企画に参加したということもありますが、為朝などの歴史上の人物が活躍するストーリーでもなし、史実に独自の解釈を加えたファンタジーでもなし、原作小説のおもしろさに間借りさせてもらったようなものなので、恐縮しながらくっつけました。
    義実パパン、うっかり義成(成義)も、架空の人物説ありますしね……。

    編集済
  • 読み合い企画から来ました。
    とても楽しかったです!
    執筆活動大変だとは思いますが、お互い頑張って行きましょうね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    試行錯誤の連続ですが、がんばります。
    お互い、創作に対して誠実でありたいものですね✨

  • 今YouTubeの角川シネマコレクションで八犬伝視れます。

    作者からの返信

    「星よ、導きたまえ……!」ですね。
    山田風太郎「八犬伝」の映画化も、続報に期待しています✨

    編集済
  • はじめまして。
    あまりのパワーワードの連発に声を出して笑ってしまいました。
    八犬伝は幾つか読んだはずですが記憶に遠く。
    意味のわからない奇跡で本当それな!と思いました。楽しかったです、ありがとうございました。

    作者からの返信

    御訪問ありがとうございます!
    ミもフタもない下ネタパワーで押し切った、あんまりと言えばあんまりな本作ですが、楽しんでいただけて嬉しいです✨

    伏姫の死に際は原作でも、もうホント、神視点の読者以外、その場にいる全員を置き去りにした超展開です(笑)

  • 面白かった〜♡
    コミック版を思い出しながら読んでたのですが、まさに八犬士のキャラクターがこの通りで!懐かしいですー。
    残念ながらあの漫画は浜路以外の姫がほとんど出てこなくて(原作もそうだったのでしょうか)、確かエピローグかあとがきあたりでババーッとカップリング発表されたから、八犬士に恋する乙女読者にとっては「いきなり知らない女に盗られた」感満載だったのではないでしょうか(笑)
    あ、その切なさ?を補完するための((腐女子向け同人誌))ですね!
    こちらでは各姫の自己紹介的なものがちゃんとあって、それぞれ祝福したくなりますね♡
    たくさんの魅力が詰まった八犬伝の世界、楽しませていただきありがとうございました♡

    作者からの返信

    もはや同人誌のようなオマケですが、読了いただけて嬉しいです!
    碧也ぴんくさんのコミック版は、ほぼ原作準拠で、八犬士は元より浜路姫の他の姫の扱いも原作通りです。
    自分が読んだ限りでも、義実パパが幼少の姫たちと遊びながら「こんなにいても困るなあ」、義成がエピローグで八犬士に「娘が八人いるから、おまえら結婚しろ。くじ引きで」と、父子ですっとこどっこいを発揮するぐらいの出番ですね(笑)
    ですので、勝手にキャラ付けして楽しみました!

    ついでに、まさにおっしゃる通りの「いきなり知らない女に盗られた」感を、伏姫神にリベンジしてもらいました✨
    馬琴大先生、シーズン3までやるつもりだったかも知れません(笑)

  • ああ、終わってしまった!
    さてさて、彼らの系譜は現代にどのくらい幅を利かせているのやら。
    現代の出生率を聞いたら伏姫がまたなんとかしてくれるかも?

    相変わらず軽妙で愉快な会話が楽しすぎますね。
    お疲れさまでした。

    作者からの返信

    御感想ありがとうございます!
    安房里見氏の一族は現代にもいらっしゃるので、まかり間違って本作に苦言をいただくようなことがあれば、ヒラ謝りで削除します……。
    伏姫の岩屋(伏姫籠窟)は観光スポットになってますし、子宝・安産祈願に御利益があるかも知れませんね(笑)

    キャラクターの会話は、本編はともかくオマケでは貴重(?)なオリジナル要素なので、楽しんでいただけて嬉しいです!

    編集済
  • ひとくせもふたくせもある姫たちの個性、とってもおもしろかったです。
    大筋は原作通りなのがタチが悪い……!
    夫婦それぞれの日常、これからも追ってみたいような、なんか怖いような、ですね。

    作者からの返信

    御感想ありがとうございます!
    そうなんです、大筋は原作通りなので、馬琴大先生も大概……もとい、サービス精神あふれるエンターテイナーです!
    姫さまたちの性格は、八犬士から逆算して考えたのですが、なんと現代のテンプレがほぼそのままマッチするので驚きました……。

  • 6.愛の鞭をっ!への応援コメント

    これは……
    それぞれのカップリングだけで長編が書けるはずです。
    新説八犬伝、ここに爆誕ですね!
    司之々様のライフワークにしましょう。

    作者からの返信

    過分なお言葉、感謝致します!
    そのうち、思いついたら妄想をつけ足すかも知れません✨

    後半は武士っ娘、腐女子、腹黒ロリです。
    「くるわでまこと」は曲亭馬琴の由来の俗説から。
    大袖の色は、和名にしてますが、サムライトルーパーの鎧の色です。
    忠だけシュテン(髪)とラジュラ(鎧)の混ぜ混ぜですね。
    (*´∇`*)

    編集済
  • 4.絶対ですよ?への応援コメント

    愛の深いサイコパス、殿下のお祖父様の皇帝フランツもこれですね!

    「超重力の暗黒星雲」に思わず笑ってしまいました。「確率論の阻んだ」大願とか、相変わらず冴えてますね!

    信乃と元祖浜路の悲恋が、いつの間にかW浜路のシスターフッドになっていて、先が楽しみです。法師様には、ぜひ霊障は取り払わず、定点観測をお願いしたいところです。

    楽しいお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    マリア=テレジアさん……鉄人だった同名のお祖母さまと、多分、体質的に近かったことで、逆に命を縮めてしまいましたよね。
    途中で冷静にならなかった皇帝フランツ、確かにサイコパスっぽいです……。

    浜路、成仏する気ないですね(笑)
    まさにシスターフッド、重力異常もきっと観測され続けます💫

    編集済
  • どの姫も個性的で、わずかな描写で性格が理解できるのがすごい。
    残りのカップリングが楽しみですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    自分の読んだ限りでは、浜路姫の他はハッピーエンドのためだけに突然プラス七人されるので、テンプレ祭りでふくらませました。
    ここまで、元気娘、おっとり策士、ツンデレです。
    馬琴大先生、ぶっちゃけ、女性キャラを書くことに興味なさげ……。

    編集済
  • 4.絶対ですよ?への応援コメント

    危うくNTR展開に陥るのかとドキドキしました。
    ところでシュバルツシルトって、事象の地平線の事でしたっけ?
    どこで覚えた記憶か、思い出せないのですよねぇ。

    作者からの返信

    実を言うとNTR展開だけは、心が痛んで書けないのです……!
    まだまだ修行(?)が足りません。
    そしておっしゃる通り、光が脱出できない境界面の円周=事象の地平線、中心から円周までの距離=シュヴァルツシルト半径、で良いはずです。
    なんとなくカッコいいドイツ語の方を使いました(笑)

    編集済
  • 八房と伏姫、その愛の深さに感動しました。そう書くと優等生的ですが、種を超えた禁断の性愛、そして生々しい死の匂い、その魅力に心奪われました。
    「珠」というワードの選び方も玉や球には無いセクシーなところがあって最高です。
    八房の無骨なところが気に入りました。
    現代的なセリフの言い回しも素敵です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    愛と下ネタは表裏一体(笑)、伏姫さま、今風に言えば聖女キャラなんですが、原典でもけっこうパワフルだったりします。
    八房は、伏姫愛と呪いの板挟みで苦しんだり、立ち位置が完全に主人公なんですよ……!

  • 遅ればせながら拝見。
    かっ飛ばした内容で、おもしろかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    下ネタ+ケモナーで、かっ飛ばしました。
    曲亭馬琴大先生にも、半分くらいの責任があるはずです(笑)

  • 面白かったです! 最初から最後までにやにやしながら読んでました。「意味のわかりにくい奇跡」とか、「人生最大のピンチを絶賛更新中」とか、各話にツボる表現があって、それがまた楽しいです。

    それにしても、八房の男前なこと! 口を聞かない分、余計にかっここいいです。里見パパの犠牲になって出家した若侍氏、気の毒だけど、所詮、八房には叶わないから!

    終始楽しく拝読しました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そう、八房はかっこいいんです!
    八犬伝アレンジでは、若侍(金碗大輔=ヽ大法師)と伏姫を元から恋人同士ということにして、悲恋物語に持っていくのが定番なのですが、八房の方が断然、男前で頼りになって、玉梓の呪いの影響を受けたダークヒーロー的な影もあって、素敵なのです!

    昔から、伏姫と八房のラブロマンスに勝手にトキめいていたのですが、あまり理解されたことがなく……ついに、こんな形にしてしまいました。
    カエラーとカエルのラブがありなのだから、と勇気づけられた(?)面もあります。
    こちらこそ、ありがとうございました!

  • すべては里見パパンが悪かったってことでいいですよね(^^)
    八犬伝は、碧也ぴんくさんのコミック版を最後まで読みました。女性漫画家らしい萌えとツッコミのおまけページが面白かったんですが、こちらの司之々さん作品もめちゃくちゃ面白く、やっぱり八犬伝はいいなあと再確認。
    伏姫が伝説的に(社会的に)死なずに美しいままでいられて、何よりでした(笑)
    愛あるツッコミ多数の楽しい読書タイムでした。ありがとうございました♡

    作者からの返信

    お褒めいただき、ありがとうございます!
    里見パパン&跡取り息子は、二代そろって、この後も迂闊な言動でストーリーを悪い方へ悪い方へ転がしますよね(笑)

    自分は映画の「里見八犬伝」から、山田風太郎先生の「八犬伝」「忍法八犬伝」と、微妙に横道ばっかりです。(あと「サムライトルーパー」と「神八剣伝」)
    碧也ぴんくさんのコミック版は、最初の頃のウィングス連載を読んでいました……懐かしいです!

    本作の伏姫は、怨霊もドン引きの肉食系女子(ダブルミーニング)になっちゃいましたが、強引に美しく逃げ切りました✨

    編集済
  • いやあ、面白かった。
    相変わらずギリギリの倫理観を攻めてくる手腕に脱帽です。
    司之々様の性癖は天井知らずですね。
    私も大概、ストライクゾーンは間口が広い自負がありますが、一向に敵う気がしません。パラダイムがごっそり変質するような、おススメの書物があったら教えてください( ´艸`)

    作者からの返信

    お褒めいただき、ありがとうございます!
    ですが、他の自作品はともかく、本作の性癖&倫理観は、曲亭馬琴大先生の責任です(丸投げ)
    (`・ω・´)✨

    性癖とは、きっと、そこにないモノを見てしまう、ココロの目なんですよ……!
    個人的には「不思議の国のアリス」とか、子供に読ませちゃいけないレベルの危険物だと思ってます。
    最近では「ゴールデンカムイ」なんか、性癖をゆさぶられますよね!
    少し古いですが、「宵闇眩燈草紙」も、そんな感じです(笑)

    編集済
  • 最近、狸と聞くと、赤髪の水星女を想起するのは病気でしょうか?

    それにしても、モフモフの闘い、癒されますよね。

    作者からの返信

    「鉄血」でBLやってましたが、水星はさすがに主役の二人なので、最初はバディっぽく異性パートナーできるのかな、なんて思ってたのですが……ガチで行ってますね!

    モフモフは素敵です。
    (*´ω`*)

    編集済
  • >私たちは夫婦になりましたが、それは心の中のこと。

    なんという詭弁! いけませんぞ伏姫。
    八房、私が許します。噛みながらヤリなさい。

    作者からの返信

    血が出ない、かつ一日くらいは跡が残る甘噛みですな!
    (*´ω`*)

    猫さまも犬さまも、人間相手の時はけっこう手加減してくれるので、イケます(?)
    ……猫さまのマジ噛みは、かなりシャレになりませんよね……。

    編集済
  •  はじめまして。
     タイトルが気になって読んでみましたが、最初から最後までフルスロットルな内容で爆笑しました(≧∇≦)
     うん、そりゃ父ちゃんも嫁入りを止めるわ、と納得。
     伏姫さんだけでなく、玉梓さんもイイキャラで面白かったです。

    作者からの返信

    初めまして、コメントありがとうございます!
    短編作品なので、ロケットスタートでキャラにお任せしました。
    さすがは二百年を超える娯楽の殿堂作品、ヒロインからして、びっくりするくらいエキセントリックな行動をしてます……。
    (*´Д`*)

    玉梓さんは、自分が読んだバージョンでは、序盤に伏姫さんの数珠パンチで一発退場、中盤は船虫さん、終盤は妙椿さんと、似たような悪女キャラに役割を持ってかれて可哀想だったので、マブダチっぽくなりました。
    お褒めいただき、恐縮です!

    編集済