SS「ゲームにて....」
「えー?それ当たるの?!」
「ふふふ、木空さんは行動読みやすいね!」
現在白雪くんと通話しながらゲーム中です、意外と白雪くんが強くてびっくりしてます。
「なら!これでどうだ!」
「まって自滅覚悟でそれするとあ思わなかったぁーーー!あー負けたぁ」
「ふふん!これでも結構やってるんですよ!」
「なら僕は次はこのキャラで行くね」
「なら私はこのキャラで」
「攻撃が早い」
「ガードが間に合ってないよ!」
「まずいぃ、回避ー!」
「それを待ってたんだよ、シールドブレイクからのぉ、ため技だぁ」
「みやぁぁぁぁ、強すぎますよー!」
「木空さん、同じ行動するから読みやすいしカードに徹してしまうくせがあるからね」
「そう言われればそうですね、黒玉ちゃんどうしたの?」
スマホの画面を見るといまさっきまで白雪くんの部屋が写っているスマホの画面には黒玉が画面いっぱいに映っていて...
「可愛い....」
「黒玉ちゃんそんなに画面に近ずいても木空さんのところには行けないよー」
白雪くんがそういうとえ?そうなの?みたいな感じで白雪くんに近ずいていって、白雪くんの頭の周りをクルクル回った。
「黒玉ちゃん可愛いですね」
「そうだね、ところでいつまでゲームするの?」
「もう少しまでなら行けますね」
「わかった、次も勝つよー」
「いや今度は私が勝ちます!」
そんなことを言いながら私たちはゲームをした、ちなみに結果はぼろ負けでした、とほほ。
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